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飛騨高山 [旅行など]

11月3日から5日で飛騨高山に行ってきました。
そしてやっとブログが書けました。

常滑焼きについで春慶塗りに凝っている妻、
高山行きたいが口癖になってきました。

11月の連休で常滑に行く予定でしたが、
それなら高山から常滑にまわろうか、
思いつきの一言に妻の目が輝きました。

う、うかつな事言ったか・・・

小学生の頃に北陸を廻り、
高山や白川郷に行った事があるのですが、
金沢や能登の記憶はあるのに、高山や白川郷の記憶がありません。
もともと子供の頃の記憶があまりないのですが、
旅行、城や寺は仏像の事はよく覚えています。
だから、当時の私にはそれほど印象的な物がなかったのでしょう。
それに、高山に行くなら古川にも行きたい、白川郷も見るべきだろう。
当然、城も見たい。
・・・常滑は無理だな。

そこで思いついきました。
常滑は以前から行きたかった香嵐渓の紅葉と組み合わせたらどうだろう
紅葉は11月20日頃がいいはず。
今回は高山周辺に絞りました。

そうなると、何処の城に行くかが問題です。
高山といえば高山陣屋と高山城ですが、
高山城は江戸時代に破却されたので遺構があまりありません。
希望は、現存十二天主で一つ残された丸岡城。
そして越前大野城、小松城、鳥越城・・・だめだ福井・石川は遠すぎる
富山は、増山城、安田城、富山城・・・

宿を探しながら予定を考えますが、一ヶ月前なのに宿がありません。
困った。

何日か検索するうちに、キャンセルが出たのか、
4日の古川の温泉ホテルが取れました。
3日は富山まで範囲を広げて何日か検索して、南砺市福野のホテルが取れました。


妻が行きたいと言う漆器店のある神岡には、
神岡鉄道の廃線を利用したレールマウンテンバイクが有ることを知ります。
せっかくだから乗ってみよう。
こちらも一ヶ月前で昼までの数本しか空がない状態で、3日の12時を予約しました。

平行して飛騨の城を調べていると、いい山城が沢山あるようです。
できればいくつか見たい。

できた予定がこれ
予定
11月3日
松本・安房道路経由で高山
高山 松倉城
神岡 江馬氏館跡・神岡漆器会館・ガッタンゴー(レールマウンテンバイク)
古川 白壁土蔵街・増島城
高山 飛騨の里(ライトアップ)
福野泊

11月4日
白川郷
高山の漆器店
古川桃源郷温泉泊

11月5日
早朝 広瀬城
安房道路・松本経由で時間によって松本城


1日目 11月3日


横浜-高山


3日4時に出発
妻は3時から弁当を作っていたので高速に乗ると睡眠モード。
第三京浜・保土ヶ谷バイパス・東名・圏央道・中央道へ
6時20分 みどり湖PAで休憩
6時40分 松本で降りR158へ
7時20分 アルプスの郷で休憩
安房道路を通り、8時半に高山の松倉シンボル広場駐車場に到着しました。

松倉城


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松倉シンボル広場の駐車場

松倉城の主要部には松倉シンボル広場からが便利です。
飛騨の里の第二駐車場の前を上がっていくと松倉シンボル広場まで車で行くことができます。

松倉城は、山城が多い飛騨で随一の石垣が残る城です。

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駐車場から少し登り途中堀切が残る尾根を歩き10分ほど、忽然と姿を現した石垣

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本丸外郭の石垣には小さいながらも横矢の為の折れが作られています。

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二の郭からは雲海が見られました。

小ぶりながら見事な石垣の残る城でした。


高山-神岡


9時15分 松倉城を出て神岡に向かいます。
10時15分 神岡の宙(そら)ドームに到着しました。

江馬氏館跡


神岡といえば、イタイイタイ病の原因となった神岡鉱山を思いこしますが、
最近ではカミオカンデですね。
実はこの日、カミオカンデの一般公開がありバスの発着場所もこの宙ドームでした。
江馬氏館の駐車場として宙ドームが記載されていたのでここにとめたのですが、
10分ほど歩いて江馬氏館まで行ってみると、数台とめられる駐車場がありました。

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江馬氏館跡 会所等が復元されています。

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武家庭園は現存数が少なく貴重です。


以前書籍に掲載されたいた復元図では、
庭園に水が引かれていましたが、
発掘調査は取水口のようなものは見つかっておらず、
枯山水だった事が分かりました。
室町文化の様式が証明された形です。

あまり期待していなかったのですが、思いのほか庭園がすごかったこと、
そして、江馬氏館にはガイドさんがいるのですが、
開館直後であまり訪れる人がなく、ほぼ専属で説明してくれるので、
説明を中断して帰りずらかったので、30分ほどの予定が一時間を過ぎてしまいました。

レールマウンテンバイク ガッタンゴー


予定では神岡春慶会館に行く予定でしたが、
レールマウンテンバイクの時間が決まっているので、
神岡春慶会館は後にまわし、
11時半にレールマウンテンバイクのスタートである奥飛騨温泉口駅に到着しました。

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ブリーフィング

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パナソニックのウェアラブルカメラ HX-A1Hで撮影しました。
行きはヘッドマウント、帰りはハンドルに固定しましたが、
ハンドル固定の方が見やすい動画になりました。

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12時の便でレールマウンテンバイクのスタートです。

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「最初のスロープはローブレーキで行ってください」
ローブレーキ?なにそれ?
「では出発進行~」
え?え?え?
とりあえずゆるいブレーキで坂を下りる

「ブレーキかけてる?」
私の方をにらみつける妻
ローブレーキっていうから・・・
「ノーブレーキです!」
あ、そういうことね

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二台の自転車が連結して四輪でレールに乗っているので転倒する心配がない、
ハンドルは舵の機能はなくてブレーキだけなので、両手を離して写真がとれます。

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日差しが暖かくて、風がなくて、暑い
見えてくるのは色づいた山

トンネルで冷やされ、
しばらくするとまた汗ばんでくるけど、
その頃には高原川にかかる橋に差し掛かり、谷を渡る風が心地よい。

なんがかのんびりだな

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トンネルを抜けると駅だった

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一時間ほどかけて戻ってきました。
左に見えるのは4月に廃線以来10年ぶりに運転されたKM-100形気動車
冬まで奥飛騨温泉口駅に展示されています。

私たちには珍しいアトラクションだったけど、楽しかった。

春慶会館


次は妻が楽しみにしていた春慶会館です。

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これが神岡春慶会館?
神岡鉱山の社員寮だったようです。

入り口が施錠されていて、富山のイベントに主張中とのこと。
妻がっかり
まあ、まあ、ここに来たいと言わなかったら、
江馬館もガッタンゴーも来なかったかもしれないんだかから。

神岡-古川 そば処 すごう


13時半 古川に向かいます。
予定より遅れていますが、神岡春慶会館が休みだったので取り戻せそうです。

途中、事前に調べていたそば屋によることにします。

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そば処 すごう
店構えは微妙ですが・・・

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大根の漬物がついてくるんだね。

うまい!
おかわりしたくなるところですが、古川でも食べたいので我慢

14時 古川に到着、飛騨市役所駐車場に駐車


蕎麦正なかや


古川でも事前に調べておいたそば屋があります

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蕎麦正なかや

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ここは人参の漬物、このあたりは蕎麦に漬物を付けるのか。

うまい!
これはうまい!
辛味大根があるところもいい。

飛騨市、そば街道というだけの事はある。

古川の街並み


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古川祭りの起し太鼓

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白壁土蔵と水路

古川を調べていて、小学生の頃に昔立ち寄った和蝋燭の店が古川だった事をしりました。
ずっと高山だと思っていました。
当時すでにおじいちゃんだったご主人がとても陽気で、
その日はろうそく作りは休みだったのに、
蝋燭作りのまねをしてくれたり、一緒に写真をとったりしました。
溶かした蝋を素手で扱う仕事、熱になれた蝋がしみ込んだような手が印象的でした。

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三嶋和ろうそく

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やっぱりここだ。この作業場、よく覚えています。
残念ながら店の人がだれもいませんでした。
お昼休みかな。

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古川-高山


古川には古川城・増島城があり、増島城から移築された建物も残っています。
もちろん訪れてみるつもりでしたが、
運転、山登り、自転車、街歩き、日差し、疲れがたまってきて、
増島城の前を通ったものの、もう体力がありませんでした。

それと、妻の希望で明日は高山で漆器店を見る予定ですが、
妻は、一度みて迷ったものをもう一度みてみたいと思う性格。
今日下見が出来れば、明日心残りが無いでしょう。
楽しみにしていた春慶会館が休みだったし高山に急ぐことにしました。

15時半 古川発
16時 高山着 この時間でも中心部の駐車場は混んでいて、不動橋駐車場に車を止めました

高山


ええ、妻に情けを掛けた私がバカでした・・・

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漆器店
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漆器店
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漆器店
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漆器店
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漆器店

こんなに行かなくてもいいだろう!


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飛騨の里のライトアップを撮影して初日の予定は終了。
飛騨の里は松倉城の大手、武家屋敷跡でしたが、
大手の土塁がわずかに残るだけです。

高山-福野


本日の宿泊は富山県の福野なので移動

18時 高山発
19時半 福野着
トンネルの多い高速でした。

福野タウンホテル ア・ミュー


富山で有名な回転すしでもいってみようかとおもいましたが、
もう本当に体力がなく、ホテルで夕食です。

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富山のブリとイカ、ご飯がおいしい。

宿泊先の「福野タウンホテル ア・ミュー」は、
値段が安いのに部屋が広く綺麗、くつろげる雰囲気です。
今度この近くにくる事があったら、また利用したいと思いました。

2日目  11月4日


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朝食です。
和定食にしました。
最近はバイキングが多いですが、一人前の定食いいな。
富山の米を使っているということでしたが、ごはんがとてもおいしい。

福野-白川


外は雨でした。
今日の予定は白川郷、雨だと行動が不自由ですが、とりあえず行ってみます。

8時 福野発
9時 白川郷着

白川郷


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白川郷にやってきました。
行楽シーズンは高速出口から渋滞するとか。
9時でも駐車場にはかなりの車がいます。

本当は、先に車で荻町城跡展望台に行ってしまうつもりでしたが、道が分かりませんでした。

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まずはシャトルバスで展望台へ。

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荻町城跡というくらいなのでここは城跡でした。
土塁と堀があります。

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雨なりの風情がありました。

民家にあまり興味がない私、食べ歩きにあまり興味がない私たち。
店が開き始めて、何とか団子とかなんとか餅の匂いがしてきますが、
心惹かれないので高山に向かいます。

白川郷-高山


11時 白川郷発
12時 高山着 今日も不動橋駐車場に止めました。

古川-高山


まずは昼食。
高山ラーメンを食べようという話になりました。
しかし・・・

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金物屋を見つけて覗き込む妻
まったく。

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高山で一番という店ですが、この行列

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近くのこれも有名店ですが、この行列

桔梗屋


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途中の路地裏にもラーメン店が、ここも有名らしいですよ。
空いているから、ここにしよう。

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うまい!
これ近くにあったら通うな絶対。

のの花


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高山祭屋台会館を見て、高山の町を散策

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妻はまた漆器店を見て、高山別院近くのお寺で朴葉を採集

通りにそば屋を見つけ雰囲気が良かったので入ってみました。

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のの花

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きのこ温つゆせいろ

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妻はざる

細い麺でしたが、コシも香りもありおいしい蕎麦でした。

高山陣屋


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天領代官所として唯一現存する陣屋です。

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陣屋は構造物も行政庁としても規模が小さく、
地域のモニュメントとなりにくかった事などで
建造物が残るのは、高山、名張、園部のみ。
あとは一部が残る程度です。

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また漆器

古川桃源郷温泉「季古里」


今日の宿泊は古川の桃源郷温泉「季古里」
高山から30分、古川から20分くらいのことろにあります。
16時半に高山を出て17時過ぎに到着

フロントや食堂はリゾートロッジ風ですが、客室棟は焼板の外壁で和風な作り、
ツインルームなので、ベッドは疲れた体にはありがたい。
まずは温泉。

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夕飯、魚も飛騨牛もとてもおいしかった。

となりに公共温泉があるだけの静かなところなのでまた来てみたいです。

3日目 11月5日


この近くには良い山城がいくつもありますが、
比較的エントリーが楽で畝状竪堀が良く残る広瀬城に行ってみる予定でした。
朝5時に宿を出て、5時半に道の駅飛騨古川まできましたが、
あたりが全く明るくなりません。
日の出までまだしばらくあり、それまで待っていたら帰路の出発が遅くなるので、
断念し宿に戻りました。

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朝食、このあたりのお米ということですが、とてもおいしい。

古川桃源郷温泉-横浜


8時発
10時 松本
もう少し早く着けば松本城を見るつもりでしたが、
見学者が増えてくる時間なので断念して、そのまま中央道へ

11時40分 上の原から渋滞しているという掲示だったので初狩SAで休憩
12時 上の原が渋滞 相模湖では事故 八王寺から圏央道へ 海老名から東名へ
13時20 大和で渋滞
14時 自宅着
高速の渋滞がありましたが、レヴォーグのACCのおかげてかなり楽でした。


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佐島ひじきと実家の竹の子ほり [旅行など]

先月、佐島にヒジキを買いに行きました。
しかし、佐島のヒジキが解禁前だったという疑惑。
ネットで佐島ヒジキの収穫が最盛期という記事を見て、
GWに行ってみようということになりました。

5月5日
9時ごろ出発、保土ヶ谷・新保土ヶ谷間が渋滞、別所・港南台間が渋滞
さすがに連休・子供の日、八景島や金沢動物園に向かう車が多いのでしょうか。

横須賀で降りて衣笠・葉山方面へ。
標識をみて直進方向と分かったのだけど、ナビが左方向といったので混乱、
しかし、左は本町山中道路・・・
前回間違えて本町山中道路に行ってしまったのはこのナビの案内のせいだったんだ。
たしかに料金所をでて左方向にカーブしながら分岐に向かうので、
ナビの間違いとはいえないけれど、紛らわしい。


今回は平敏丸から
ありました、新物!
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しかし一つしかなくて、あとは全て冷凍でした。
冷凍は新物ではないかもしれない・・・

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生シラスも購入
前回はシャリシャリとした歯ごたえがありましたが、今回はねっとり系でした。
前回の方が旨かったな。


このあと父にスマートフォンの使い方を教えるために実家に向かいます。
港南台あたりが渋滞していたものの、なんとか保土ヶ谷バイパスへ。
実家は愛川町までは東名・圏央道が早いのですが、東名の渋滞が発生しているらしい。
16号を進むものの、町田を過ぎてこちらも渋滞。
昭和橋にでて川沿いを高田橋方面に向かうと、端の手前でピクリとも動かなくなりました。
しまった、高田橋が渋滞か・・・
わき道に入り中津にでてなんとか実家へ。

父にマップの使い方を教え戻ると、丁度来ていてた叔母夫婦が竹の子ほりに行くといいます。
ついていくと言う妻

実は先日、釣りの帰りに伊豆縦貫大仁料金所の渋滞で止まると、
道脇の竹林でおばさんに案内されて竹の子を掘っている女性がいました。
「やってみたい」女性が羨ましそうな妻
採集生活にあこがれているのか?と疑いたくなる事のある妻の好奇心に火をつけてしまったようのです。
渡りに船とはこのこと・・・

上着はとか長靴はとか軍手はとか、大騒ぎしているうちに格好だけは農家ぽくなりました。


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「また猪が通った」

山の入り口が崩れていて、獣道になっています。
猪が竹の子を食べにくるらしい。
どうせなら全部食べてしまえばいいのに。

竹の子も少しだけなら嬉しいものですが、
竹林に近いと驚くほどの竹の子が生えてきて、そのままにしておくと竹林になってしまいます。
叔母はこのことろ頻繁に竹の子ほりにきているらしい。


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やっと一本
地下茎がじゃまで簡単には掘れません。
この日は皆で20本以上掘ったのでは・・・

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この山にはヒルがいます。
叔母の長靴に入り込んだヒルを木に止まらせて撮影

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我が家がもらってきた分

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普通の鍋では埒があかないので、妻の実家から特大寸胴を借りてきました。
これなら一回で灰汁抜きできます。

こどもの頃以来の竹の子ほりでしたが、妻はとても楽しかったようで、
これから恒例になってしまうかもしれない・・・




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三島のウナギ [旅行など]

4月の中ごろ、フランスに住む高校弓道部の友人が来日(帰国?)しました。
数年前は、それにあわせて弓道部の仲間に声を掛けて集まっていたのですが、
このところ予定があいませんでした。

フランス在住の友人の来日を知った数日前、
たまたま、三島の近くに住む別の友人と、その友人の話をしていました。

以前から三島のうなぎがおいしいと聞いてい、
食べに行きたいと思っていたのですがなかなか機会がありませんでした。
今年はうなぎを食べ行きたいと。
フランス在住の友人は、そのうなぎがとても好きでだったのですが、今年は帰ってくるだろうかと。

そんな偶然もあるものか、
それならばと、フランス在住の友人を誘って三島のうなぎを食べにいきました。

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三島の友人が毎年送ってくれるわさびの甘酢付け
すっかり我が家の春の風物詩となっています。

私と妻は車で、フランス在住の友人と三島駅で待ち合わせ。
横浜に滞在していると言うので一緒に車に乗っていけば?と言ったのですが、
「一人で『世界の車窓から』がしたい」と、まあわかる。
僕も一人なら東海道線で行きたいところだけど、二人だと車の方が安いので。

目的の「うな繁」で三島の友人と合流
混むと聞いていたので早く付いたら、駐車場は空いていて、
友人がすでに整理券をとっていてくれたので、開店まで30分くらいありました。
近くに源頼朝・義経が対面したという場所があるというので案内してくれました。

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八幡神社の対面石
石が台座に乗っているけど・・・

大河ドラマで義経をやったときは大変な賑わいだったそうだけど、
今は静かで周りよりも涼しくて神域の雰囲気がある。

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境内をみていると、十二単の女性と束帯の男性が社殿にやってきました。
結婚式のようです。
十二単の女性が少しガッチリした方で、裾を持ち上げてドスドスと歩かれていて、
後ろから付いてきた振袖の女性が身のこなしがたおやかだったので、
あちらの方がお嫁さんの方がいいのでは?と好き勝手な事をいう一同。

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開店の時間になったので、店へ。
下げている荷物はフランス在住の友人に梅干と味噌。
帰り重かったかな。

さて何を頼もうか。
事前に調べていたけど、いい値段です。
いつもだと自分が食べたいものを頼んでしまうので「特選国産うな重!」(4,600円!)となるのですが、
友人達はどうするかな。
経済的に困っているわけではないので、
僕がこれを頼んでも気まずい事にはならないと思うけど・・・
ここは機を見るに敏な妻にお伺いをたててみる。
「ボク、うな重(3,300円)にしようかな」
「えーホント?せっかくなんだから特選国産うな重にしたら?私特選」
ほう、ここは特選に行っていい場面ですか。
注文をききにきたので、「特選!」というと私も、私もと、結局みな特選になりました。

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特選国産うな重4,600円!
注文を受けてから焼くので時間がかかると書いてあったけど割りとすぐ来ました。
やわらかい!これはうまい!

しばし高校の昔話をしたり、フランスの話や、三島の友人の家業の話など・・・

食事が終わって、千本松原かスカイウォークでも行こうかと言っていたのですが、
フランス在住の友人は明日帰国なので準備をしなければならないということで三島駅まで送って、
私と妻は、妻が目ざとく見つけた金物屋さんに寄りました。

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めぼしい物はなかったようなのですが、
同じ商店街で次から次へと妻の興味を引く店が現れるようで・・・

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ボタンの店!?
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ニットショップ!?

この商店街は危険だ、ここは魔界か・・・

この商店街は三島大社の参道のようです。
せっかくここまできたのだから参拝していこう。

参道にはうなぎ屋が多くてどこも行列。
そして・・・

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陶器店!?
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陶器店!?

なんなのこの街

三島茶碗は有名ですが、あれは李氏朝鮮で焼かれた茶碗の模様が三島暦に似ていたから。
三島で焼かれたものではないのですが、現在は三島で三島茶碗を焼いているのです。
三島茶碗文化振興会

そして三島とは関係ない久松のつぼを買う妻

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三島大社社殿 重要文化財

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フランス在住の友人からもらったシードル
辛口でさぱっりしていて、あっという間に空いてしまいました。



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佐島ひじきを買いにいく [旅行など]

先日スーパーで購入した佐島産ヒジキをえらく気に入った妻

実は2月に深田家のカワハギに乗ったときに、周辺で海産物が買えないかと少し調べていたところ。
そして数日前にちょうど三浦の船宿がヒジキの収穫をしたという記事をみたばかりだったので、
佐島に行けば売ってるんじゃないのと気安く言ってしまい、ヒジキを買いに行くことになりました。

あらためて最近の情報を調べてみると、シラスとアカモクは出てくるけど、ヒジキが出てこない。
少し不安になりながら佐島に向かいました。

往路


9時半頃に自宅を出発
横横を順調に走り、横須賀ICから本町山中有料道路に入ってしまうミスがあるも、
10時半ごろに佐島に到着しました。

ヒジキを探す


山茂丸水産


まずは港の近くの山茂丸水産
道路沿いで目立ちます。
入ってみると生シラスが沢山あります。
でもヒジキがありません。

平敏丸


平敏丸

シラスメインのような平敏丸
深田家の先の狭い道を入っていきます。

こちらも生シラスが豊富、それと冷凍アカモク
ヒジキはありますが、釜揚の冷凍のようです。
生ヒジキを期待していた妻はがっかり。

それでも、シラスとヒジキとアカモクを購入しました。

丸吉商店


丸吉商店

魚屋もみてみます。
ヒラメ・カワハギ・サワラ

妻が海草を干している人を見つけて「ヒジキですか?」と聞くと
「アカモクだよ。ヒジキはまだ解禁になってなくて、今年はいつ解禁になるかわかんない。」
えー、じゃあ買ったヒジキは何だったの?
他の場所のヒジキ?


昼食はかねき


丁度昼なので、以前に調べた「かねき」によってみました。
駐車場が丁度1台だけ空いていてラッキー

店の前には沢山の人がいて、うわー待ってるよ
すると、丁度開店の11時半になり、続々と店内に呼び込まれています。

かねき
これは帰りに撮った写真なので待っている人が少ないのです。

きじとらねこ
魚を前にガマンのきじとらねこ、えらいね。

お、ぎりぎり一回転目で入店できるか・・・
「カウンターとお座敷がありますが」
僕は体が硬いので座敷は苦手、カウンターにします。

大将と板さんが二人で黙々と握りや丼や刺身を盛り付けていきます。
マグロの骨付き中落ちなんていう迫力のメニューもあってびっくり。

私たちは最後に入ったので少し待ちましたが、

生しらす.jpg
生しらす
歯ごたえがあって臭みがない、うまいです。

おまかせ丼
おまかせ丼 1500円 ごはん大盛り(無料)
なかなかのボリューム
ごはんは酢飯
シャコはずいぶん久しぶりに食べました。
シラス、トロ、クロダイ、イナダ、アジ、イワシのあぶりなど
おいしかった

きじとらねこ
店から出てくると、きじとらねこが小魚をもらっていました。

くろねこ
くろねこもいたんだ。

天神島臨海自然教育園


せっかくここまできたので、佐島マリーナ方面に歩いていると
天神島臨海自然教育園がありました。

天神島
江ノ島方面の砂浜

天神島
天神島先端の景色

この日は風が強くて、佐島や長井の船はのきなみ昼に早上がりだったそうです。

あめふらし
これはアメフラシかな

くらげ
クラゲが打ち上げれていました。

帰路


長井水産の直売所に寄ってみたのですが、駐車場が空いていなくて断念。
衣笠ICから順調に横横を走り、14時頃に帰宅しました。


そして夕食


なましらす
ツマとオオバを使って盛り付けてみたシラス

あかもく
アカモク
一袋全部食べてしまった。




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東京国立博物館 仁和寺展 [旅行など]

2月24日 東京国立博物館の仁和寺展に行ってきました。

仁和寺秘仏の薬師如来、葛井寺の千手観音が公開される後期展示です。

8時ごろ家を出ると、アクアラインの渋滞が浮島から湾岸線に伸びています。
影響で横羽線も渋滞していますが、しかたがなく横羽線で上野まで。
到着は9時40分くらい。
仁和寺展は入場制限中で40分待ちの掲示でしたが、20分ほどで入場できました。

書や絵巻は、見ても良く分かりません。
流れが滞ているので後ろからさっと見学。
仁和寺北院の秘仏、国宝 薬師如来坐像の前ではさすがの人だかり。

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観音堂を再現した撮影可能エリア

そして仏像セクションです。

春・秋だけ公開される仁和寺の国宝 阿弥陀如来
和様式の嚆矢といわれる物ですがこれだけ大きさなのに一木作り

福井・明通寺の重文 深沙大将立像
北陸らしいおおらかな作り、深沙大将は他に金剛峰寺にあるくらいでしょうか。

楠木正成ゆかりの金剛寺の重文 大日如来
修理が終わったようなので国宝の大日如来を見に行きたい。

福井・中山寺の秘仏本尊 重文財 馬頭観音菩薩坐像 
木造は珍しいですね。
光背も台座も作成当時のもの。
明王様式の像はケレン見が強くなりがちですが、
この像はバランスが良くて美しく威厳があります。

大阪・道明寺の秘仏本尊 国宝 十一面観音菩薩立像
流麗で美しい姿

大阪・葛井の国宝 千手観音菩薩坐像
徳島・雲辺寺の秘仏本尊 重文 千手観音菩薩坐像 
千手観音の坐像はバランスが難しいですね。


続いて常設展示です。

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考古館の亀ヶ岡出土の遮光器土偶

彫刻
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重要文化財 阿弥陀如来

刀剣は有名どころがずらり
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国宝 古備前包平(名物 大包平)
岡山池田家伝来

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粟田口吉光(名物 岡山藤四郎)
小早川秀秋が徳川家康に献上し、尾張徳川家に伝来、
尾張家から東宮(後の明治天皇)に献上されたあと長く所在が不明でしたが、
2013年に東京国立博物館所蔵のこの刀だと特定されました。

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国宝 長船長光(大般若長光)
足利将軍家所有
姉川の戦功で織田信長から家康に贈られ、
長篠の戦功で奥平信昌下賜され忍松平家伝来
伊東伯爵家にあるとき関東大震災で瓦礫の下敷きになり曲がってしまい、
修理されたという経歴があります。

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重要文化財 長船兼光(名物 福島兼光)
福島正則が所有、加賀前田家伝来

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重要文化財 相州国光
伊達家伝来

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名物 籠手切正宗
朝倉氏景が敵の手首を切りおとしたという伝説が由来。
朝倉家所有を織田信長が刷上げ、佐野信吉を経て加賀前田家伝来
朝倉家では貞宗、佐野家では行光、前田家で正宗とされた珍しい経歴の持ち主

佐野信吉の経歴は面白くて、
豊臣秀吉の直臣、富田長家の子供で唐沢山佐野家の養子になりました。 
唐沢山城は上杉謙信の攻撃を10度もはねつけた名城でした。
関八州が見渡せるという唐沢山城で、
江戸の火事をいち早く発見し真っ先に駆けつけ消火にあたりますが、
無断出府をとがめられ、
江戸を見下ろすのは不遜であるとして、唐沢山を破城させられ、
後に兄である宇和島の富田信高に連座して改易されます。
関東に豊臣家にゆかりの外様を置いておけなかったのでしょう。


刀剣鑑賞の歴史
無名の刀剣の作風から作者を推定する「極め」焦点をあてた展示
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重要文化財 左安吉(名物 一柳安吉)
一柳直盛が所有、加賀前田家伝来

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重要文化財 長船光忠
光忠の銘がある

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重要文化財 長船光忠
銘はないが本阿弥光忠が光忠と極めたもの

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国宝 相州行光
加賀前田家伝来

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国宝 相州貞宗(名物 亀甲貞宗)
なかごの磨上の跡の亀甲文様が由来
徳川将軍家伝来

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国宝 相州正宗 (金象嵌銘 城和泉守所持 正宗磨上本阿)
本阿弥光徳が極めたもの
弘前津軽家伝来

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国宝 相州正宗(名物 観世正宗)
観世伝来が由来
徳川将軍家から一門への下賜、献上を繰り返した。


武士の装い
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国宝 福岡一文字助真
加藤清正が家康に献上

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国宝 黒漆打刀(助真の拵)
家康が助真の拵えとした。

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奈良長谷寺 重要文化財 白糸威鎧 


上野藪蕎麦に行きました。
少し行列があったものの15分ほど

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天せいろおおもり
辛味大根がなくて残念でした。





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東京国立博物館 運慶展 [旅行など]

10月21日、東京国立博物館の運慶展に行ってきました。

年二回御開帳の浄楽寺の阿弥陀如来坐像が21日から展示なので、
21日に行けば、7日から展示の東大寺の重源上人坐像も見られます。

8時ごろ家を出ていつもの上野パーキングセンターに入れると、雨です。

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開場15分前、国立博物館にはすでに三重くらいに折れた行列が。

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雨だからか、行列が長くなったからか、9時半の開場を前に敷地内への入場が始まりました。

会場の平成館前で少し待ち入場できました。

今回の目的はなんといっても円成寺の大日如来
そして、円成寺・真澄寺・光得寺の大日如来のそろい踏み。

円成寺の大日如来は、小学生の時に初めて見たときから一番好きな仏像です。
当時の円成寺は交通の不便さもあって訪れる人が少なく、
話好きな御住職に説明をしていただいて、とても印象に残っています。
二回目は中学生の一人旅、
現在は多宝塔にある大日如来ですが、当時はまだ本堂左の須弥壇にありました。
帰りのバスを待つ間、二月の寒い本堂の大日如来の前で過ごしました。
三回目は社会人になってすぐ。
そのときの記憶はあまりなくて、
レンタカーを借りたので楽だったとこと、
大日如来は多宝塔に入っており、夏だったので観光客もいて、
なんだか落ち着かない気分になった事を覚えています。
二十数年ぶりに拝見しましたが、凛としてすばらしい仏像です。

真澄寺大日如来は、オークションに掛けられて海外流出が心配された仏像
国立博物館で展示されているをを見た事があります。
買い取ったのは新宗教だけど、海外流出しなくて本当によかった。

光得寺の大日如来は初めて見ました。
顔の表現が柔らかく、他の二体とは違う雰囲気ですが、
運慶後期の写実性に繋がりを感じます。

金剛峰寺の八大童子
恵光の抑えた怒
制多迦の知性

瀧山寺の聖観音菩薩
おそらく後世に塗りなおされているのだろう色彩が鮮やかなので、
ドキッとするほどの美しさがある。
いままで写真で見たときはなかった、光背と冠を付けて展示されていた。

無著菩薩・世親菩薩
仏像の枠を超えた、彫刻の金字塔ですね。
誇張された表現なのに写実性を感じる、迫力ある運慶の*98//彫刻の様式は、
突如として表れ頂点を迎え、そしてその後の時代に継承される事がなかった。
様式は継承されましたが、運慶以上の作品が現れる事がなく消えていった。
とても不思議ですが、
それは日本美術の特徴かもしれません。
定朝も狩野派も琳派も、それが様式となったときに、
オリジナルを超えるものは現れなかったのですから。


常設の武士の装いです。
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野郎頭兜

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黒糸威胴丸具足・一の谷兜
一の谷兜は福岡市博物館にある重要文化財に指定されたの黒田長政所用のものが有名ですが、
これは長政四男の黒田高政所用
父長政の甲冑を写したものなのでしょう。

福岡市博物館の記事によると、
江戸時代初期と幕末の藩主が、長政の大水牛兜や一の谷兜を模して所有しているそうです。



上野の藪に行きました。
11時半の開店前でしたが、すでに行列が。
しかしすぐに入店できました。

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天せいろ



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四国 駆け足の城巡り [旅行など]

妻の学会のお供で高松に行ってきました。

一緒に行くかと言われたのだけど、夏休み前だしどうしようかと思案していましたが、
黙っていたら飛行機が満席になったりするかも。

妻は、なにしろ計画を立てるのが苦手なので、
電車を乗り過ごすことなど日常茶飯事、
同僚と都内の研修に行って一人ではぐれたり。
案の定、学会が紹介しているホテルが満室だと言い出して・・・
仕方がなく調べてみると、近くのホテルも軒並み埋まっていて、飛行機の席も残りわずか。
「抑えちゃっつくれ」と慌てた偽江戸っ子からメールが来たので航空券と二泊分のホテルを抑えたのですが、
これが悩みの元でした。

せっかく四国に行くのだから城を見るしかない。
なにしろ四国には現存12天守のうち4棟があります。
30数年前、中学生の時に一通り訪れましたが、
宇和島城など、記憶があいまいになっているところがありもう一度訪れたいし、
2004年に天守が木造で復元された大洲城は、現存櫓を見逃しています。

そして、以前から温めていたのは、
「香川にうどんを食べにいく」という名目で、
「せっかくきたのだから瀬戸大橋を渡ろう」という流れで、
残された現存天守の2棟の一つ、備中松山城に登ってしまおうという目論見。
いまこそこれを発動するときではないか!

それから、パズルのように城を組み合わせる苦悩の日々が始まりました。
二泊三日の最終日は妻と一緒なので香川のうどんと香川周辺観光地か楽な城に当てる。
高松から、
備中松山まで2時間、
松山まで2時間、
宇和島まで4時間、
高知まで2時間、
徳島まで1時間半、
高知-宇和島が2時間、
松山-宇和島は2時間、
大三島の兜もみたい・・・
備中松山に行くなら、津山城や福山城は?
二泊目を松山にするべきだったか、
松山からしまなみ海道で能島城に上陸して大三島から三原城・・・
せめて、帰りを高知か松山・広島・岡山(この中では岡山の航空券が一番安い)にすればもう少し楽なのに・・・
計画を変更しようにも、もう高松のホテルが空いていない・・・
二日目に強行軍を入れても、備中松山か高知のどちらかが入らない。
徳島城・一宮城はもう無理。
備中松山はこの機会に行かないともう行けないかも。
悩みに悩んで、
1日目備中松山・丸亀
2日目愛媛の城(宇和島・大洲・松山)
3日目の午後に高知
としました。
前日、妻に送った工程表を見た四国出身の同僚が「無謀」と言ったという計画、
大丈夫だろうか。


もうひとつの心配は羽田の駐車場。
どうも夏の時期は早い時間から満車になってしまうらしいです。
幸い飛行機の時間が早いので、さすがに6時くらいなら空いているでしょう。


----初日----
当日、朝5時半に自宅を出て、羽田へ。
横浜北線(神奈川7号)が出来たので少し早くなりました。

心配された駐車場は停められたものの、空はまばらで結構混んでいました。

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羽田で塩鮭の朝食、妻は自分だけ温泉卵を付けてる。

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羽田発7時25分 ANA531

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高松到着は8時40分 

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レンタカーを受け取って、
妻と、同じ便だった妻の上司を高松の会場に送ってから2日半の城巡りの始まりです。

四国まるごとドライブパス!2017 D.フェリー・レンタカー限定四国乗り放題プラン
に申し込んだので、四国内の高速は定額料金です。

高松西ICから高松道に乗って、ドライブパスの圏外にでるので坂出で乗り直し、
瀬戸大橋を渡って岡山へ。
約1時間40分で備中松山城の城見橋駐車場にやってきました。
そこから400円のシャトルバスでふいご峠駐車場、さらに十分ほど上ると備中松山城本丸です。
12時ごろ到着

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備中松山城、六の平櫓(復元)、五の平櫓(復元)、天守(重要文化財)

天守は二層と小さいですが、
まず目を引く唐破風のついた出窓と全体に使われている連子窓が印象的で美しい建物です。
まず内部を見学

備中松山城の北の峰には、天神の丸、大松山城という中世山城の跡が残っています。
近世の松山城ほど石垣が整備されていなかったにしても、
標高500mを超える三つの峰をつないだ堅牢な城でも、
備中兵乱では毛利の前に落城しています。

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北側の堀切
ここを超えたあたりで大量の羽虫が顔の周りにまとわりつくようになりました。
虫よけを持っていなかったので、残念ながら退散することになりました。

駐車場で汗でびしょ濡れの服を着替え、
この時悲劇の種は撒かれていたのでした。

ここから30分ほどの鬼ノ城に未練をのこしつつ、
14時ごろに出発、四国に戻ります。

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与島PAから見た瀬戸大橋

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城見橋駐車場の弁当が売り切れだったのでやっと昼食
そばの出汁が薄すぎる・・・
タコ飯は山菜おこわに茹でタコを混ぜたでけじゃないかな・・・
不味すぎる・・・
最近PAの食事は良くなってきたのに残念です。

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丸亀城天守(重要文化財)

坂出で降りて丸亀城にやってきました。
到着は16時ごろ
大手門前の生涯学習センターの無料駐車場に車を停めました。
見事な石垣に見とれてウロウロしていたら、天守の閉館時間が迫っています。
しかしここで悲劇が、
急いで登って入場料を出そうとすると、財布がない・・・
備中松山城で着替えたときに取り出した財布を車に忘れました。
取りに戻っても間に合わない。
天守の拝観はあきらめました。

高松に戻ったのは17時半くらい。
宿泊はダイワロイネットホテルでしたが、バスルームのトイレがアンモニア臭くて、
シャワーも浴びたくなくなります。
なんだこれ。

早く終わって商店街をぶらぶらしていた妻が、
ネコのいる金物屋に何やらすごい鍋を見つけたから見に行こうと言うので、
ビトンやティファニーの路面店がある商店街を抜けて見に行ってみたもののすでに閉店していました。
「ぐずぐずしているから」
なにやらぶつぶつ言ってるけどこっちは暑いのに山登って石段登って250kmも走ってきたんだってば。
それに、その鍋買うつもりだな。

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夕飯は、妻が以前訪れて美味しかったという、山田屋
登録有形文化財
メニューでぶっかけうどんの元祖と豪語するので、ぶっかけを注文

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来ました。
後で聞いた話では、この時点で妻は不安になったらしい。
通常の讃岐うどんは、ゆで時間が10分くらい必要なのに早すぎると。
そして、本当にひどいうどんでした。
まず、角が立ってない、腰がまったくない、水が切れてない、ネチョネチョしている。
量だけは多いうどんを無言で食べて、店を後にしました。


----2日目----
ハードな1日の始まり
4時半にホテルを出発して今治を目指します。

高速が愛媛の山の中に入ると突然の大粒の雨

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今治城、山里櫓(復元)、模擬天主、多門櫓(復元)

6時ごろ今治城に到着
大手前の有料駐車場に車を停めました。
まだ天守内部に入る事ができませんが、それは承知の上。
これから拝観に時間的制約のある城が続くので、
外部だけ見られればいい今治城を早朝に持ってきました。

今治城は藤堂高虎の築城で、渡辺水庵覚書を残し山中城攻めで有名な渡辺了が奉行の一人でした。
一部改編があるとはいえ、本丸・二の丸の石垣が残る上に、
模擬天守の他に三つの二層櫓と多門櫓、門などが復元された姿が、
海水を引き込んだ堀に浮かぶ姿は壮観です。
ただ、
どうせなら天守は移築したという伝承のある亀山城の破風のない層塔式を建てておけばよかったのに。

30分ほどの予定が、来てみれば細部を見てしまい1時間近く。
先を急ぎます。

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宇和島城天守(重要文化財)

高松から高速で2時間の今治を7時に出て、
松山先対面通行になる高速をさらに2時間走ってやってきたのは宇和島城
到着は9時前
北側の登城口(桑折長屋門)前の有料駐車場に車を停めました。

近世城郭としての宇和島城は藤堂高虎の手によるもの。
後に高虎は今治に移りますが、
現在は失われてしまった海水を引き込んだ堀などは後の今治城に通じるものがあります。
丁度天守に着くころに9時の拝観時間になったので、内部を見学しました。
伊達氏による天守は、本丸の中央に立ち石落としすらない小さいながらも流麗なもの、
しかし内部をみると、腰板に鉄砲掛けがあり、畳が引かれたであろう敷居や廊下を隔てる障子戸、
最上階は天井が張られ、居住空間を意識した古い形式が見られます。
南側登城口の上り立門まで降りてきた道を駐車場まで戻ります。
車に乗り込んだとたん、大粒の雨。
もう少し遅かったら大変でした。

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大洲城、台所櫓(重要文化財)、天守(木造復元)、高欄櫓(重要文化財)

宇和島を10時前に出て40分弱でやってきたのは大洲城
雲は多いものの雨は上がりました。
到着は10時半ごろ
市民会館の有料駐車場に停めました。
現在残る大洲城の基礎はやはり藤堂高虎と脇坂安治、
そして明治まで続く加藤家が入部してから丁度400年という事で沢山の幟が立っていました。

大洲城には重要文化財の現存櫓が4つあるのですが、
30数年前に四国を旅行した時は見逃していました。
苧綿櫓は市民会館の東側、
三の丸南隅櫓は城の西側、裁判所の前にあります。
大洲城には模型や絵図など天守の資料が豊富にあり、
それが木造復元に繋がりましたが、本当にすごい事です。

11時ごろ大洲を出て、松山に向う途中の伊予灘SAで昼食

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からあげ丼とミニうどんセット
キャベツが臭い・・・うどんがネチョネチョ・・・
不味い、四国のSAはダメだ。

13時前に松山に着きましたが、駐車場で困りました。
当初は二の丸から登り石垣を見ながら登り、リフトで降りて、路面電車で戻ってくる予定でした。
市民会館の駐車場は満車、県庁の駐車場には観光客は停められず、
市役所の駐車場は入口が分からない。
県庁駐車場の奥に公共駐車場があり、
市役所前を右に見て途中を右折すればに地下駐車場入り口があったのですが、調査不足でした。
リフト乗り場付近は駐車場が少なく、少し離れたコインパーキングに停めました。

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松山城、南隅櫓(木造復元)、小天守(木造復元)、大天守(重要文化財)、一ノ門南櫓(重要文化財)

松山城は鮮明に覚えています。
規模といい、現存建物といい、防御の厚さといい、別格の城です。
角を曲がるたびに、複数の建物から狙われる、十字砲火がお待ちかねです。

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リフトの終点から県庁方面に5分ほど下りていくと登り石垣が現れます。
朝鮮出兵で日本が築いた城塞(倭城)で高地の陣地と低地兵站地(港など)の分断を防ぐために作られた石塁です。
日本での現存例は、松山城・彦根城・洲本城など、
今年米子城で確認されたというニュースがありました。

私は体力の消耗からここで引きかえしましたが、
リフトで登り、二の丸まで登り石垣を見ながら降りるコースがベストだと思いました。

松山城からリフトで降りてきた時点で15時半過ぎ、
本当はもう一ヶ所、湯築城を予定していたのですが、
4時からの活動と暑さで体力を消耗してしまいました。
あきらめて高松に戻ります。

高松に戻ると、部屋が変わっていました。
出がけにバスルームが臭いという事を伝えていた妻が戻ってみると、
匂いがまったく改善しおらず、部屋を変わる事になりました。
ホテルの対応に立腹の妻。
おかしいのは、
「掃除をするように伝えたのですが」と、
フロントが現状を確認していない事なのです。
それが事実かどうか、我慢するべきと思うものかどうか、
その認識を持ってもらわないと話になりません。

ぶつぶつ言いながらもまた金物屋に行くという妻。
鍋買うのか、じゃあ買えば、ボーナスも出たし。

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砲金鍋 弐萬円也

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瓦せんべいで有名なくつわ堂のかき氷
あまり食べない抹茶を頼んだらとてもおいしかったです。

一時間ほど仮眠をして夕飯はやはりうどん。

街中ではかなり美味しい店と複数のネット情報があった川福
注文してから茹で、ざぶざぶと水で洗い、氷水で締め、これは期待でしきるかも!

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・・・細いな。
一口
腰がない・・・
無言で食べて帰りました。

讃岐うどんてこういう物?
僕が過度の期待をしていたのだろうか。
僕とは合わない、きっと。
明日のうどんめぐりは中止にする。

ホテルに戻ると疲れがどっとでてそのまま寝てしまいました。

0時ごろ起きました。
お腹がすいて。
ふと見ると、妻も起きた模様。
「おなかすいたね」
うん。

もう一回かけてみるぞ香川、もう次はないぞ。

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夜中までやっている麺之助

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これ見てください。
うどんの角が立ってる。
写真見るだけで旨そうでしょ。
旨かったですよ。
腰も香りも申し分なし。
これだ、これが僕の求めていたうどん!

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出口は琴電の線路が目の前
面白い店でした。

でも明日のうどんめぐりはやっぱり中止します。
どんなに情報を調べても食べてみなければ分からないし。
有名店を予定していたけど、かなり観光化されているらしい。
好みでないかもしれない事を覚悟しなければまたがっかりするだけだし。
高知の前にかずら橋でも行こうかな。


----3日目----
7時に起きてホテルの朝食バイキング
8時にチェックアウト

高松城にきました。
玉藻公園駐車場に車を停めます。

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艮櫓(重要文化財)
高松城の写真といえばまずこの櫓が取り上げられますが、
本来ここは桜の馬場太鼓櫓で艮櫓は東の丸から移築されました。

公園入口の橋の上から堀を覗くとフグの大群とクロダイが何匹か。

北の丸水門あたりにくると、城舟という幟
どうやら堀で船に乗れるらしい、鯛のエサやり?
この堀にはマダイがいるのか。
興味深々の妻
乗りたいんだろうな。
「タイにエサをあげられるよ」
うーん
「堀から石垣が見られるよ」
乗る

出船を待っていると、子供つれの家族がやってきて、5人で出発。

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船に乗りたかった小さいお友達と大きいお友達

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おー、結構大きいマダイがいる。
このマダイは放流
しかし、クロダイやボラは天然らしい。
イカやヒラメもいるとか。


舟が出ると両舷をついてくるマダイとクロダイ

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堀から天守台が見られるというのは良いかもしれない。

船頭「タイが両側を付いてきますよ」
大きいお友達「本当だー!」
つられて小さいお友達「本当だー!」
つられて小さいお友達のお母さん「本当だー!」

船頭の、おそらく、何度も繰り返し何度も無反応であったであろう小ネタには
大きいお友達「あはははは」
つられて小さいお友達「はははは」
つられて小さいお友達のお父さん「はははは」
船頭の解説にリアクションの多い妻とそれに釣られる家族で船内はフレンドリーな雰囲気。

船頭は上機嫌で、
天守台で天守のプレート(うちわ?)をかざすというアトラクションを忘れたらしい。

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これがそのアトラクションをしている舟

天守台を堀から見られるなんて他の城ではなかなかできないし、
泳いでいるマダイを間近で見られるのはそんないできる経験ではないのでこれは面白い。
僕一人だったら絶対乗らなかっただろうな。

車に戻ると、30分くらいの予定が1時間半もたっていました。
移動して月見櫓を海側から撮影したら高知に向おう、
ETCカードを出そうとすると、クレジットカードがない事に気が付きました。
ホテルに忘れたか・・・
慌ててホテルに戻って部屋を確認させてもらったけどない。
あれ、どうしたかな・・・
あ、もしかして昨日給油した松山のガソリンスタンドに忘れたか。
レシートがあったので電話していみると
「お預かりしております。」
松山まで2時間、取りに行く事はできないので、カードを止める連絡をしてから、
保管のお礼と、破棄をお願いしました。

思いがけず時間をとってしまったので、かずら橋はあきらめて高知に向います。

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高知城天守(重要文化財)

高知到着は13時半
高知公園有料駐車場に停めました。

登りだ、坂だ、とぶつぶつ言う妻をなだめすかして城内へ。

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アイスクリン買ってあげるから。

一時間ほどで降りて、
せっかく高知まで来たのだからカツオが食べたいなと歩いていると、
飲食店が集まるひろめ市場がありました。

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ひろめ市場の明神丸
藁が火柱をたててカツオを燻しています。
並んでいるけど流れるのが早いしここでいいか。

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かつをのタタキ、塩とタレ
塩を振ったタタキをスダチで食べる塩タタキが特に旨い。
カツオの臭み自体が少ないけど、香ばしくて薬味がいらないくらい。
こういう偶然でおいしいものに出会うと嬉しいですね。

2時間かけて高松に戻り、レンタカーを返します。
走行距離は1000kmを超えました。
燃費は22.3km

レンタカー店の送迎バス空港に着いてみると、
折り返し東京行になる那覇からの到着便が2時間遅れ。
スマホの電池が心もとなく、電池が切れたら飛行機に乗れないし、
(一応印刷したバーコードは持ってきたけど)
疲れて眠いのでボーっと待つ。


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さらに20分ほど遅れて到着
荷物の積み下ろしや清掃が早い早い、20分ほどで搭乗が開始されました。
19時過ぎに離陸

「スピードを上げて飛行しております」
機長のアナウンスがあるくらい急いだらしく羽田到着は20時
荷物を受け取って車において、夕飯を食べようとターミナルに戻ると21時近く
飲食店はほとんど閉まっていて、開いていたのは洋食のアカシア

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ポークソテーとロールキャベツシチューのセット
汗をかいたせいか、ポークソテーの味が薄い・・・
一方、普段全く食べない組み合わせのホワイトシチューとロールキャベツ方は、
シチューの塩味がかなり効いていておいしい。

最後に大きな遅れがあったけど、予定した城はほぼクリア。
徳島城や一宮城・引田城・能島城のように諦めた城は残念でした。

一人旅も悪くないけど、
舟に乗ったりカツオを食べたり(一人ならSAだったなきっと)、
妻と一緒にいると絶対自分ではしないだろうという事があって、
それが楽しかったり、おいしかったり。
きっと、そんな事があるから僕は妻と一緒にいるんだろうな。







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東京国立博物館 春日大社展 [旅行など]

2月19日、東京国立博物館の春日大社展に行ってきました。
春日大社所蔵の4領の鎧がそろって展示されるのは、14日から19日まで、
以前からそれに合わせて出かけるつもりでした。


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考える事はみな同じなのか、開場を10分ほど過ぎてこの行列。
ただ、入場制限だったようで、会場の混雑はそれほどでもなく、
見ても良く分からない書画を駆け足して、
目的の鎧と毛抜太刀は、ゆっくり見ることができました。
ただ、もう一度見に行ったの毛抜太刀は、
ちょうど朝入場した人たちが到達するタイミングだったのか。
十重二十重の人だかりで近づく事ができませんでした。
11時頃出る頃には入場の行列はなくなっていたので、
もう少しゆっくりの方がよかったのかもしれません。

春日大社展は撮影ができませんでしたので東京国立博物館のブログをリンクしておきます。
【春日大社展】国宝甲冑4領そろい踏み!

梅鶯飾は源義家、
竹虎雀飾は源義経、
黒韋威伊予札胴丸は楠木正成の奉納という伝承がありましたが、
今は伝承としても表記されていないので、
研究により明確に否定されてるのかもしれません。
楠木正成については以前から時代が合わないという研究があったと記憶しています。
写真でみる竹虎雀は、華麗にすぎてあまり好きではなかったのですが、
実物は息を呑む豪華さでした。


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この日、もう一つの目的だった榊原康政の甲冑です。
重要文化財
三鈷剣前立といえば康政ですね。
胴の裾の竜も見事です。

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紅糸威の三鍬形兜はこれも重要文化財で大塔宮の兜と伝えられるもの。

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イカ・・・ではなく、富士山をかたどった兜
この形は加藤嘉明の銀富士兜が有名です。

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吹き返しに熊毛をあしらった頭巾兜

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関ヶ原の後に岩村に封じられ岩村藩初代藩主となった松平家乗の甲冑
二代乗寿の甲冑は岩村城で見ることができます。

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熊毛兜と肩脱具足、この意匠は加藤清正が有名で、
清正所有と言われる法華経前立と日輪後立ての物が共に京都にあります。
この甲冑も清正所有を言われる事があるようですが、
出展を確認できませんでした。

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上野藪に向かうために上の公園を歩いていたら、入口広場の大寒桜が満開でした。

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上野藪では30分ほど待ちました。
上野藪の辛味大根蕎麦は、蕎麦につめたい汁をかけたもの、
せいろにで辛味大根を食べたかったので、つまみの辛味大根を頼みました。

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天せいろ大盛り
天ぷらもおいしいです。
でも次は、辛味大根とせいろかな。



またも常滑 [旅行など]

また常滑に行ってきました。

猫が常滑焼の急須と湯呑を割ってしました。
とても使いやすく気に入っていたので、
同じものをネット購入してもいいのですが、
妻としては、常滑に行くならついでに色々と欲しいものがあるらしい。
そうなると車の方が便利。
運転を考えると帰宅後に一日休みがほしい。
三連休はしばらくない。

いつものごとく直前で決まりホテルをとりました。
前回のホテルが満室で、今回はセントレアのホテルです。

7日5:00ごろ出発
車内で妻の作ったおにぎりを食べながら圏央道から中央道を目指します。
わざわざ中央道を選んだのには理由があって、それはもちろん城ですよ。

8:30ごろ岐阜県中津川市の苗木城に到着しました。

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苗木城天守台

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有名な大矢倉です

10:00ごろ苗木城を出て岩村城に向います

ナビでは45分程度でしたが、
寒かったからかデジカメの充電残量が急激に減り、
途中のヤマダでUSBケーブルを購入したので一時間ほどかかりました。

途中、阿木城入口という看板を見つけて、気になったので後で調べたところ、
山城ですが保存状態がとてもよく、地元の保存会が整備をしているので、とてもわかりやすいとの事。
いずれ訪れてみたいものです。

ナビの設定が出丸駐車場だったので途中まで車で上がってしまい、
登り口のある資料館まで戻りました。

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岩村城は山頂のすぐ下まで車で上る事ができますが、このように狭い山道です。

11:00ごろ岩村城に到着

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岩村城菱櫓石垣

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これも有名な六段壁

12:30ごろ岩村城を出て、常滑に向います。

小牧JCTから東名・名古屋第二環状を通り知多半島道路から知多横断道路の常滑ICへ

14:15ごろセラモールに到着しました

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目的の急須をそっちのけで久松を探し始める妻
何度も車に荷物を積みに戻りやっと急須を購入

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常滑とか知多らしいものがないかとイオンに寄ってみましたが、
大きな招きネコがあるくらいでどこも変わりませんね。
夕飯をどうしようかと考えていましたが特に惹かれるものがなく、
ホテルにチェックインすることにしました。

今回のホテルはセントレアにあります。
車でセントレアに出入りするには有料道路を通らねばならいので、
一度入ってしまったら、できれば明日まで出たくない。
夕食は空港で探す事にしました。

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まるは食堂の潮騒定食
刺身も焼いたマダイもおいしい


翌日、午後の渋滞を避けるために昼前には常滑をでる予定。
昨日買い洩らしたものがあるというので、9時ごろセラモールへ
鉢などを追加してラゲッジはこのありさま

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どっさり

10:30ごろセラモールを出て、常滑ICから知多横断道路・伊勢湾自動車道から新東名へ

長篠設楽原PAで昼食
うる覚えだけどここは信長の本陣跡に行けたはず・・・だけどどこにも案内がない、
調べてみたら下り線でした

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PAからの景色
後から調べてみたところ、中央左側に見える丘は、
松平信康が陣を置いた松尾山ではないと思われます。
そうだとすると、古戦場はもっと左側になります。

大和トンネルで滞ったものの止まるまでの渋滞はなく、
横浜町田から保土ヶ谷バイパス・第三京浜を通り、
14:40ごろ自宅に到着しました。



年末恒例の下田 [旅行など]

昨年末
妻の実家を訪れると、
房総の友人を訪れたところ水仙が咲いていたという話になりました。
その前に、29日に稲取に蕎麦食べに行くので年越しそばを買って帰りますという話をしていたので、
そういえば下田でも水仙祭りをしているので写真を撮りに行きませんかと、
言ってみたものの、その場はそのまま終わりました。
帰宅後、義父がかなり乗り気になっているとの義母から妻に連絡がありました。
あの時はそんなに乗り気な感じではなかったけど、
遠慮もあったでしょうし、
もしかしたら私がどこまで本気か計りかねたのかもしれません。
そのあたりの距離感が、私にとっては丁度良いのでしょうか。

娘(妻)と遠出するなんてもう20年近くなかったのではないだろうか。
それは嬉しいよね。
ただし、4時くらいに出かけて昼には帰路につくいつものスケジュールに合わせてもらうのは大変。
日の出頃の写真が撮りたいということなので、一泊しようか。
ということで急遽下田プリンスを取りました。
夕食付だけど、
いつもは朝食付きプランなので夕食を食べた事がありません、
下田プリンスの食事大丈夫かな。

それより心配なのは渋滞。
まだ帰省ラッシュ本番ではないだろうけど、昼ごろは混むと思われるので、
8時に旭区の実家を出発
状況に応じて保土ヶ谷バイパス経由東名か門沢橋経由小田厚か藤沢経由西湘を選択しよう。

29日当日、目玉焼きの朝食など食べていたら出発が8時ごろ、
いつもは使わない第三京浜と保土ヶ谷バイパスで時間短縮
実家で交通情報をみると、保土ヶ谷バイパスは渋滞なし、
東名は大和トンネル5kmなので東名に決定。
東名に乗ると中井で渋滞しているたので小田厚に決定。
石橋で135の合流、伊東あたりの渋滞はあったものの、
昼に稲取に到着しました。

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誇宇耶の辛味大根蕎麦大盛り
今年はあまり食べられなかったな。
当然せいろ追加

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爪木崎にやってきました。
誘ってしまった手前、
水仙の開花具合を心配していたのですが、結構咲いています。
よかった。

義父と義母はそれぞれ荷物を抱えて撮影に。
別行動なんだ。

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アロエの花

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水仙

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柱状節理
離れた磯に釣り人が居て、後でヒラスズキを二本下げて戻ってきました。

妻はアロエに止まるメジロを追いかけて必死。
そのうち待ち伏せしてじっと動かなくなる。
寒いから戻るよ。
すると今度はアロエに身を隠してメジロを撮る義父に遭遇。
親子だねぇ。

夕日はとれないからと戻ってくる義父母。
水仙畑は東側なので夕日は爪木崎の稜線に沈んでしまいます。
それならと恵比寿島に移動。
そうここは下田、伊豆半島の先端なので、西側に行けば海に沈む夕日が見えるのです。
しかし、ものすごい風でそれどころではなく、下田湾に戻って弁天島へ。
しかし、今日の夕日は赤くならないということでホテルへ。

問題の夕飯です

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前菜

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刺身 金目だ

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ローストビーフ

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金目の卵とじ

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エビ芋の揚げ出し

美味しい。
だけどサービスが今一つ。
コースなのに前の料理の皿を下げないで次の料理を持ってくるのは仕方がないとしても、
ごはんを持ってきても味噌汁を忘れていて、お茶をもらったら茶碗が欠けていて・・・
せっかくの料理が台無しだし、楽しみにしていた義父母に申し訳ない。

翌日、曇り
朝の写真を撮る義父母を爪木崎に送り、私と妻はまどが浜で投げます。
僕にはアタリなし。
妻が気が付かなかったというキスが一匹

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爪木崎駐車場にいたネコ

朝食後、またまどが浜へ。

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前回トーナメントキャスターが折れてしまって、今回は再び購入したサーフリーダーのデビューなのですが、
釣れません。
リールは間違えて持ってきたフリーゲンSD、これも初使用。

義父はショートスイングと8号錘でちょい投げ
「来た!」
ピンギスでした。
親子だねぇ。

結局私だけボウズ、帰りが辛いです。

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昼になったので誇宇耶へ
辛味大根蕎麦
今年はあまり食べられなかったけど、来年もおいしい蕎麦を食べさせてください。

29日はどこのホテルも混んでいて軒並み満室
帰りの渋滞は予想されたことでした。
それでも、センターラインで潰れた車や崖にめり込んだ車など事故渋滞もあり、
赤沢あたりでは大渋滞。
川奈のアピタに寄った後は冷川から伊豆スカイライン・ターンパイクを通り、
小田厚は短い事故渋滞、
東名は海老名から渋滞していて、6時間以上かかりました。

妻「もう結構きたね」
そうだね、寝てる・・・
義母「結構渋滞してますね」
そうですね、寝てる・・・
親子だねぇ。






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