So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

東京国立博物館 運慶展 [旅行など]

10月21日、東京国立博物館の運慶展に行ってきました。

年二回御開帳の浄楽寺の阿弥陀如来坐像が21日から展示なので、
21日に行けば、7日から展示の東大寺の重源上人坐像も見られます。

8時ごろ家を出ていつもの上野パーキングセンターに入れると、雨です。

2017-10-212009.12.13_R-f010b.jpg
開場15分前、国立博物館にはすでに三重くらいに折れた行列が。

2017-10-212009.22.25_R-bf0eb.jpg
雨だからか、行列が長くなったからか、9時半の開場を前に敷地内への入場が始まりました。

会場の平成館前で少し待ち入場できました。

今回の目的はなんといっても円成寺の大日如来
そして、円成寺・真澄寺・光得寺の大日如来のそろい踏み。

円成寺の大日如来は、小学生の時に初めて見たときから一番好きな仏像です。
当時の円成寺は交通の不便さもあって訪れる人が少なく、
話好きな御住職に説明をしていただいて、とても印象に残っています。
二回目は中学生の一人旅、
現在は多宝塔にある大日如来ですが、当時はまだ本堂左の須弥壇にありました。
帰りのバスを待つ間、二月の寒い本堂の大日如来の前で過ごしました。
三回目は社会人になってすぐ。
そのときの記憶はあまりなくて、
レンタカーを借りたので楽だったとこと、
大日如来は多宝塔に入っており、夏だったので観光客もいて、
なんだか落ち着かない気分になった事を覚えています。
二十数年ぶりに拝見しましたが、凛としてすばらしい仏像です。

真澄寺大日如来は、オークションに掛けられて海外流出が心配された仏像
国立博物館で展示されているをを見た事があります。
買い取ったのは新宗教だけど、海外流出しなくて本当によかった。

光得寺の大日如来は初めて見ました。
顔の表現が柔らかく、他の二体とは違う雰囲気ですが、
運慶後期の写実性に繋がりを感じます。

金剛峰寺の八大童子
恵光の抑えた怒
制多迦の知性

瀧山寺の聖観音菩薩
おそらく後世に塗りなおされているのだろう色彩が鮮やかなので、
ドキッとするほどの美しさがある。
いままで写真で見たときはなかった、光背と冠を付けて展示されていた。

無著菩薩・世親菩薩
仏像の枠を超えた、彫刻の金字塔ですね。
誇張された表現なのに写実性を感じる、迫力ある運慶の*98//彫刻の様式は、
突如として表れ頂点を迎え、そしてその後の時代に継承される事がなかった。
様式は継承されましたが、運慶以上の作品が現れる事がなく消えていった。
とても不思議ですが、
それは日本美術の特徴かもしれません。
定朝も狩野派も琳派も、それが様式となったときに、
オリジナルを超えるものは現れなかったのですから。


常設の武士の装いです。
2017-10-21 11.02.54.jpg
野郎頭兜

2017-10-21 11.04.00.jpg
黒糸威胴丸具足・一の谷兜
一の谷兜は福岡市博物館にある重要文化財に指定されたの黒田長政所用のものが有名ですが、
これは長政四男の黒田高政所用
父長政の甲冑を写したものなのでしょう。

福岡市博物館の記事によると、
江戸時代初期と幕末の藩主が、長政の大水牛兜や一の谷兜を模して所有しているそうです。



上野の藪に行きました。
11時半の開店前でしたが、すでに行列が。
しかしすぐに入店できました。

2017-10-21 12.05.17.jpg
天せいろ



nice!(5)  コメント(0) 

下田・和歌の浦 年の瀬 [釣り]

於:下田 和歌の浦
日:2017/12/29
時:6:30-10:00
同行:妻

道具
サーフリーダー405CX
12フリーゲン PE0.8 
デルナー30号 キス8号3本針

キャスティズム 23-365
AR-C エアロ Ci4 4000 (5000スプール) ナイロン5号

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ BB 4000 PE1.5

釣果
なし


年末恒例、誇宇耶に蕎麦を食べに行きます。
今年は年末に妻の予定があるので、29日になりました。

誇宇耶に行くなら下田で釣りをしますが、
この季節の和歌の浦、しかも午前中だけでは釣果には期待できません。
たしかに下田は真冬でもキスが狙えますが、
過去の経験から、条件の良いポイントで、水温が上がる夕方のワンチャンス狙いだと思います。
帰りの渋滞がきつくて、誇宇耶の開店までの釣りでは、真冬の釣果がないのは仕方がありません。

3時に出発、新東名長泉から伊豆縦貫を使って下田へ。
ルート選択もすっかり軟弱になっていて、時間と道のよさをお金で買います。

投げ釣りが厳しい事は分かっていたので、
今回は、ぶっこみとぶっこみサビキの3本たて。
かご釣りを何度かやってみましたが、タナの設定が苦手で、
投げサビキはこのところ釣果がないので、
考えたのが、コマセかごと投げサビキを水中浮きで立てたらどうだろう。
ところがすでに市販の仕掛けが存在していました。
ササメのぶっこみサビキセットです。
ただ、ササメのこの手のセット(ぼうず逃れとか)で釣れた記憶がありません。

キャスティズムは胴突きぶっこみに使うので、
安く入手したAR-C エアロ BBに、AR-C Type XX S1000Mに合わせました。

ぶっこみサビキは、
あまりに反応がないのでイソメを付けたらキタマクラとフグのダブルがありましたがそれだけ。
サバをつけてた胴突きぶっこみは反応なし。
投げは、トラギスとアナハゼのみでした。

寂しかったのは、グレーとブチ娘がいなくなってしまったこと。

IMGP5090.JPG
6年前、ハンクロ・ミケコ兄弟のいた和歌の浦にやってきたグレー
ミケコを押し出して子供を沢山育てました。
最後まで人懐こいネコでした。

DSC03578.JPG
5年前、車後部座席で僕のダウンに包まってたブチ娘
子供ができてから警戒心が強くなって、あまり近寄らなくなりました。


10時を過ぎたので撤収

誇宇耶には開店少し前に到着

2017-12-29 11.04.42.jpg
辛味大根蕎麦大盛り

2017-12-29 11.11.48.jpg
大せいろ

今年は誇宇耶の蕎麦を2回しか食べられませんでした。
来年はもう少し食べにこられるといいな。


帰りは、赤沢あたりの渋滞がもう始まっていたので、
河津まで戻って、伊豆縦貫から新東名で帰宅しました。



nice!(7)  コメント(1) 

カワハギ船でフィッシングカメラを使ってみたら驚きの光景が! [船釣り]

先日のカワハギで上海問屋のフィッシングカメラを使ってみました。

水深20mくらい
中錘に変えてフィッシングカメラを付けて仕掛けを落としました。
しかし思っていた以上に重くて操作性が悪く、小突くくらいしか出来ません。
その割りに体積が大きいので25号錘では流されてしまうのか、
すぐに妻とお祭りしてしまい回収
解いても手前祭りが発生して、一回の投入であきらめました。

帰宅後、画像を確認すると驚きの光景が映し出されました。



カワハギがいる!

アタリが少なくエサとりもあまりかからない状況で、
魚がいないか、活性が低く厳しい状況だと思っていたのに、
カワハギはいて、
着低後すぐにエサに興味を示し、
誘いに反応して、エサをつついています。
この時、アタリが全く分かりませんでした。
魚はいるのに腕がないからアタリを出せない、釣れないという事が明らかになりました。
今まで想像するしかなかった事が目で確認できるというのは非常に面白いです。

最近は、釣りの番組で水中映像が増えて、
魚が釣れるプロセスが目で見えるようになってきました。
それが個人でも体験できるのです。
残念ながらこの上海問屋のフィッシングカメラは販売が終了していますが、
海外では同様のカメラもあり、
さらにコンシューマー向けの水中ドローンが現実身を帯びています。

ただ問題もあって、
先に上げた操作性の悪化とお祭りは避けられません。
水深30m強のLTアジでは真っ暗でなにも写りませんでした。
使う場所を選ぶ事は確かです。




nice!(16)  コメント(3) 

竹岡デビュー カワハギ 蒲谷丸 [船釣り]

於:金沢漁港 蒲谷丸
日:2017/12/9
時:7:30-15:00
同行:妻

道具
極鋭カワハギ AIR 1343
スティーレ100HG PE0.8

釣果
カワハギ10


今月はカワハギ船を予定していました。
本当はアオリイカにしたいのだけど、
妻はアオリイカ釣りがあまり好きではなく、
逆に私はカワハギ釣りにあまり興味がないので、
アオリイカが出来るカワハギ船にしようと思っていました。
カワハギが釣れる場所はほぼアオリイカも釣れるのです

そうなると宇佐美が融通が利くのですが、
今月はすでにLTアジに行ってしまったので予算が厳しく、
アクセスがいいので以前から興味のあった長井が候補になりました。
そんなとき、蒲谷丸がスポットでカワハギ船を出すというので乗ってみました。
妻の誕生日割引が利くのでありがたい。
そしてついに、東京湾カワハギの聖地竹岡デビューを果たすのです。

前日、大寒波がやってきて気温が急低下。
明日の釣果が心配です。

当日朝は車の低音アラートがでました。
6時45分金沢漁港につくと、大船長のカワハギ船は6名、
釣り座は左舷舳になりました。
隅が取れたのでアオリイカもできるのですが、
なぜか、今日はカワハギに集中しようと思いアオリの道具は持ち込みませんでした。

7時20分ごろ出船

DSC03411_R.JPG
潜水艦救難艦 ちはや

DSC03414_R.JPG
マラッカ海峡で衝突事故を起こし、
修理のために運搬船で回航されるジョン・S・マケイン
前から見ると斜めに積まれていてバランス大丈夫なのだろうか。

DSC03415_R.JPG
こちらは、下田沖で衝突事故を起こして回航されるフィッツジェラルド

171209-143417_R.JPG
えさは冷凍アサリ

東京湾を横断して竹岡沖20mでスタート
しかし釣れません。
エサトリのアタリも少なめ
やはり昨日の大寒波の影響でしょうか。

妻が二匹釣り上げましたが、
僕はトラギスのみで焦りがでたところに、ものすごいアタリがありました。
これは!

DSC03419_R.JPG
20cmオーバーのトラギスでした・・・

DSC03422_R.JPG
一時間ほどしてでしょうか、やっと一匹目

誘い上げても叩いても弛ませてもアタリがでません。
底を小突いてステイ、ステイから誘い上げなど、試行錯誤しながらポツポツと釣ります。
時々着低と同時に釣れて、本当にカワハギは良くわからない。
アタリがあっても乗らないし、巻き上げ途中でのバレも多数、
それでなくても巻き上げ途中で全く重さがなくなることが多くヒヤヒヤ
あれは途中で浮き袋が膨れるから?

取り込みで持ち上げた竿からオートリリースも・・・あれが船に落ちずに海に落ちるところが運がない。

水深30mに移動
パタパタと妻に掛かって、それまで3匹くらい先行していたのにあっさり逆転されてしまいます。

ダイワのスピード針を使っていたのですが、針係りしないので、パワー針に変えました。
ステイから空合わせで針係りすればいいなと・・・
すると、今までとは比べ物にならない大きなアタリ、すごい引きと重さ

2017-12-09 19.01.27.jpg
でかい!
28cmでした。

パワー針に変えておいてよかった。

171209-174934_R.jpg
私が10匹、妻が11匹

この日は他の船も低調だったようで、上は20匹くらい、すそ1匹や2匹がでていましたが、
そのなかで8から14と平均して釣れていたので、やっぱり大船長はすごいのだ。
(本当か?)



途中でイカ墨が流れてきましたが、この日はアオリがかなり釣れたようです。
やっぱりアオリをやればよかったか。

でも、船に余裕もあり、いろいろ考えながら釣ったのではじめてカワハギが面白いと感じました。


171209-223315_R.jpg
カワハギのアラ出汁の鍋

171209-230736_R.jpg
カワハギ握りと肝のナメロウ





nice!(8)  コメント(0) 

午前LTアジ 蒲谷丸 [船釣り]

於:金沢漁港 蒲谷丸
日:2017/11/25
時:7:20-11:00
同行:妻

道具
リアランサー ライトアジ 160
SCクイックファイヤー小船300XH PE1.5

ハヤブサ 船宿特製 アジビシ仕掛 ムツ金鈎 3本鈎 10号 ハリス2号 2m

釣果
アジ31

久し振りのLTアジに行ってきました。

5時40分に出発のつもりが、起きたら6時10分
急いで支度をして6時20分出発
7時集合の5分前に到着。

他の人の到着も遅かったようで乗船が始まったばかり、
私たちは左舷艫に入りました。

大船長の操船なので近場になるだろうと思っていましたが、
案の定、ポイントは追浜の沖20m

今回も米元風ビシでコマセを振らない釣り方です。

船内でポツポツ上がり始め、少し出遅れて一匹目が来ましたが、
たまにあるアタリも乗りません。
活性が高いわけではないようです。
そいえば、出発時に車の外気温アラートが出て温度計を見ると3度でした。
急激な温度低下の影響でしょうか。

ここで釣り方を、
竿を下げて竿先の曲がりを小さくして、竿先のアタリを掛けていくように変えました。
それでポツポツを釣れるようにようになりましたが、
時々針かかりしなかったり巻き上げ途中でバレもあります。
64の柔らかい竿なので掛けるにも限界があります。

一回ものすごいアタリと引きがありましたが、10号のムツ針を伸ばされました。

終盤アタリが遠くなり、船内でもほとんど釣れなくなりました。
ここで残り10分のアナウンス
ふと思いついてハリス1.5号の仕掛けに交換
すぐに一匹釣れて、これが最後になりました。

2017-11-25 16.31.02.jpg
結果は31匹、妻20匹
船内でもあまりつれず結果竿頭で、サンスポの釣果欄に載ったようです。
後で調べると、他の船宿の午前船も最高30匹程度だったので、まずまずでしょうか。
(午後は60以上釣れた船があったようです)

WS000000.JPG
本日の航跡
やはり移動しない大船長

しかし、風がなく日差しが暖かく波はなく、良い釣り日和でした。

夜は妻の後輩夫妻がやってきて、
刺身、なめろう、アジイカ(アオリイカ)、アジフライのアジ三昧の夕食でした。





nice!(14)  コメント(4) 

ベイトティップラン 二階屋丸 [船釣り]

於:宇佐美 二階屋丸
日:2017/10/28
時:5:00-11:00
同行:妻

道具
エメラルダス AGS 66MB-SMT BOAT
スティーレ 100XG オシアコンクエスト200HGハンドル PE0.6 リーダーフロロ2.5号 フロロ2号

エメラルダス AGS 62MB-SMT BOAT
ベイゲーム 300HG オシアコンクエスト200HGハンドル PE0.6 リーダーフロロ2.5号 フロロ2号

エメラルダス AGS 60L-SMT BORT
ヴァンキッシュ C3000SDH PE0.5 リーダーフロロ2号

ダートマックス
墨族
オーシャンスキップ2.75
TGベイト45g・60g


釣果
アオリイカ4 リリース1

今期も伊東のアオリイカが解禁になりました。
昨季最後の釣りでお助けリグのベイトティップランに目途がたったと思えたので、
今期はベイトのお助けリグを中心にしたいと考えています。

ティップランが好きではない妻には、
以前二階屋丸のティップラン船でカワハギをやっていた人の記事を見ていて、
疲れてきたらカワハギをやらせてもらえないかと船長にお願いしたところOKがでたので、
カワハギの道具と、餌はアサリとイソメを用意しました。

10月の解禁早々に28日の予約をしていたのですが、台風接近の予報
前日、船長に連絡してみると何とか出られそうです。
ここはプロを信用しましょう。


2017-10-28 13.28.47_R.jpg
5時集合なので、
朝3時半出発、宇佐美到着は4時半すぎ

準備をしていると、日焼け止めを忘れてしまった事に気が付きました。
雨予報だけど、日焼けに弱いのでコンビニに日焼け止めを買いに走ります。

今日は、よく一緒になる独特のロングジャークの方と他に2人の計5人
今日は妻がカワハギをやるかもしれないので大トモに
だんだん風が強くなってきたのですが、出港するとすごい揺れです。


うわ、船に乗ってないと酔いそう

最初のポイントは宇佐美峠の沖


船が止まってもこのうねり
これはティップランには厳しい

それでも早々に胴の間のロングジャークの方に1杯、そしてミヨシの方に1杯

私は、ベイトのお助けリグでスタート、シンカーはTGベイト60g
ウネリがあるけど底取りが楽です。
3流し目くらいで、トンとティップが入って合わせると乗りました!

20171028064202(1).jpg
ヒットエギはダートマックス3.5 グリーンアジクリスタルグリーン

数流し後、「きたっ!」と隣の妻が合わせると私の竿にもアタリが

DSC03328_R.JPG
妻は乗りませんでしたが、私は2杯目
ヒットエギはダートマックス3.5 グリーンアジクリスタルグリーン

ハトヤ前に移動

DSC03329_R.JPG
ビビビビというアタリでイカじゃないなと思っていたらエソでした。

しかしここで2杯追加
ヒットエギはダートマックス3.5 ブラウンアジクリスタルゴールドとグリーンアジクリスタルグリーン

伊東沖に移動
アタリはあるのですが乗りません。

DSC03330_R.JPG
着底直後、糸ふけを取ろうとしたらかかったサバフグ
あのアタリの正体はフグなのか?

と思っていたらイカらしきアタリ
DSC03331_R.JPG
これはリリースしました。
まさか自分がアオリイカをリリースする時がくるとは・・・

その後、何度も怪しいアタリがあるのですが乗りません。
終了直前に掛けたのですが、巻き上げ中にバレてしまいました。

DSC03332_R.JPG
結局4杯で3人並んで竿頭
(私は1杯リリースがありますけどね)

妻は乗らないアタリやバラシが多く、後半は船酔いでした。

帰路はほぼ順調、厚木で萬陣によります。

2017-10-28 14.04.41_R.jpg
私はつけとろ大盛り、妻は辛味大根が品切れで特別におろしせいろにしてもらいました。

2017-10-28 14.12.18_R.jpg
揚げそばがき


2017-10-28 22.40.40_R.jpg
夕食はアオリイカの刺身とアジイカ(アジとイカのタタキを混ぜたもの)
アオリイカの天麩羅


強風、うねりが大きかったこともあり、一日ベイトのお助けリグで通しました。

船が流れる場合はラインが立たないので、お助けリグには不利と言われますが、
60gとシンカーを重くしたことで、底取りに気を使う事がなく、
ジャークと棚に集中する事ができました。
大きくゆっくりのジャークで4回から6回

60gシンカーでウネリを避けるために竿をほぼ水平にしていたので、
穂先は下を向く事になります。
ティップランの神髄であるティップの動きでかけていく釣りよりは、
手に伝わるアタリで合わせていく釣りでした。
掛ける事が出来ませんでしたが、
ふわふわとしたアタリが穂先に出た後に手にアタリが伝わる事があったので、
慣れれば穂先でアタリを取る事もできるようになるのではないかと思います。

エギのアイが先にあるものと上にあるものがありますが、
この日ヒットしたのはアイが上にあるダートマックスそれも鮮やかなグリーンだけでした。
(ただこれは私だけで他の方はオレンジやオリーブで釣れていました)
アイが先にある墨族は魚らしいアタリが多くありました。
シルエットの小さなエギは反応がありませんでした。

スプールが止まっても糸ふけがでているので、
二回くらい巻いてからジャークを始めた方がシンカーの重さを感じられるようです。
ジャークもテンポを開けた方がシンカーの重さを感じる事ができるのですが、
釣れたのは、着底直後からシンカーが始めて落ち切る前に次のジャークに移るパターンでした。






nice!(13)  コメント(2) 

スティーレ 100 HG [釣り道具]

2311.jpg

シマノのソルト用ロープロファイルリール最高峰のスティーレですが、
あまり人気が無いように見受けられます。
他社の同価格帯のリールに比べて比べてカタログ上のドラグ力が小さい事が取り上げられますが、
格下のベイゲームに採用されていたSVSインフィニティが見送られた上に、
炎月にはマイクロモジュールギアが搭載されるという逆転現象が起きて、
シマノがSVSインフィニティやマイクロモジュールギアを宣伝すればするほど、
スティーレの立場を微妙にしている様に思えます。

私も、3万円という新品価格ではスティーレを選ぶ事はないと思いますが、
オークションで未使用品の100HGを2万円で入手しました。

用途としては、カワハギを想定していました。
昨年のカワハギでは、ベイゲームHGを使用しましたが、
頻繁な手返しが必要なのに、巻き上げが重く、ハンドルノブが大きく、とても疲れました。
手持ちの小船300かノーマルギアのベイゲームを購入する事を考えたのですが、
ベイゲームの重さでは極鋭とのバランスが悪かったので、
ノーマルギアの購入も小船を使うのもあまり良い案とは思えませんでした。
ステファーノ100XGは軽さと小さいノブが魅力ですが、
値段が高い上にギア比7.9、巻き上げ79cmではベイゲームより疲れそう。
炎月100HGはギア比7.8、巻き上げ78cmとステファーノXGに近く、
負担軽減にはつながりそうもありません。

そこに、たまたまオークションで見つけたのがスティーレ100HGでした。
ギア比こそ7.0ですが、巻き上げは70cmは船用ノーマルギアより少し多いくらい。
スプール幅が小さいので細いPEを使うには小船やベイゲームよりスティーレの方が安心です。


先日、カワハギ釣りで使ってみました。
とても使いやすいリールでした。
軽いし、巻きの重さもありません。
早いシェイクをしても疲れません。
PE0.8号でライントラブルもなし。
なにより軽い。

手返しを重視するエキスパートならともかく、
年に数回のカワハギであれば、これくらいのギア比が良いと思います。
また、ライトな船釣り全般に使う事ができる汎用性がありそうです。

正規で買うのであれば、私のようなビギナーには贅沢ですが、
2万円くらいで手に入るのであれば、ベストなリールと言えるのではないでしょうか。





nice!(11)  コメント(0) 

下田・和歌の浦 盛夏 [釣り]

於:下田 和歌の浦
日:2017/8/13
時:6:00-10:00
同行:妻

道具
サーフリーダー405CX
12フリーゲン PE0.8 
デルナー30号 キス8号3本針

キャスティズム 23-365
AR-C エアロ Ci4 4000 PE1.5

釣果
キス13
マゴチ
アオハタ

夏休みになりました。
10年以上11月が夏休みだった妻も今年は妻もお盆に夏やすみ。
例年妻の送り迎え以外する事もなくすごしていた夏休みなので、なんだか変な感じです。

とはいえ、先週四国に行ってしまったので夏休みと言っても特別な事はできず、
蒲谷丸のペア割りと誇宇耶蕎麦が候補になったものの、
久しぶりに蕎麦が食べたくなって、伊豆に出かけました。

お盆に伊豆に行くのは初めてかも。
道路事情が想像できない。
13日からUターンが始まるというニュースを見て、
それでは、12日の早朝にでて、昼には帰る計画にしました。
往路は東名が渋滞したら西相バイパス、
復路の肝は14時までに厚木を通過する事。

しかし、前日の11日に妻の両親の来訪があり、
思いのほか疲れてしまったのか、朝起きれません。
13日に延期。

13日、3時ごろ出発。
東名が空いていたので、沼津から伊豆縦貫で下田到着は6時半くらい

DSC03253_R.JPG
ハチと新入りの茶色

DSC03254_R.JPG
ゴマ

まずキャスティズムで投げサビキをしてみるも反応なし。
キャスティズムはぶっこみ仕掛けに変更。

サーフリーダーを用意して一投目、
小さいアタリがあってその後の引きがないのでトラギスだと思っていたら急に重くなりました。
海草に引っかかったか。
重いのですが、生命反応がない・・・

DSC03246_R.JPG
上がってきたのは25cmくらいのマゴチでした。
暴れてスケールに合わせられません。
それなら水の中で暴れてよ。
鱗が少し剥がれたけれど元気なのでリリース

DSC03247_R.JPG
三投目で今年の初のキス16cm
今年は本当にキスが釣れなかった・・・

DSC03248_R.JPG
次も同じサイズ
サイズの割りにアタリが小さくて、
細いので小さく見えますが計測すると16cmくらい

ガガガッという激しいアタリがありくるくると周りながら上がってきたのは
DSC03249_R.JPG
アオハタとキスダブル

DSC03251_R.JPG
続いてキスダブル

トラギスの時間もありましたが、その後は1投1匹のペース

DSC03252_R.JPG
DSC03255_R.JPG
DSC03256_R.JPG
DSC03257_R.JPG
DSC03258_R.JPG
DSC03259_R.JPG

アタリが小さくて細いものの16から17cmを中心に13匹
ミニサイズもなく、久しぶりに良い釣果でした。

ブッコミの方は、
一度だけガタッと大きな音がしてロッドスタンドの上で竿が天秤のように横向きになりました。
すぐに竿を押さえたものの、
投げサビキからPEラインを使っていたために岩に擦れてラインブレイク、
ナイロンの変更しておくべきでした。

10時なったので終了、温泉に入るために河津に向かいますが、
白浜手前の板見を過ぎたあたりから渋滞、通過に30分以上かかってしまい、
温泉をあきらめて、そのまま誇宇耶に向かいました。

さすがにお盆、11時過ぎだというのに誇宇耶の駐車場はかなり混んでいました。

2017-08-13 11.22.11_R.jpg
いつもの辛味大根蕎麦大盛

2017-08-13 11.29.04_R.jpg
大せいろ

赤沢から八幡野が渋滞しているといういことで旧道を走ったら、
大川から先が崖崩れで通行止め。
結局八幡野まで渋滞を通って伊豆スカイラインに上がりました。
箱根新道から小田厚は順調、しかし東名は海老名で事故渋滞
厚木西を過ぎたあたりでも事故が起きたばかり、
海老名を過ぎて大和トンネルで少し渋滞があり、
帰宅は16時前でした。

それにしても、最近東名での渋滞が始まるくらいの時間帯の事故が多いです。
せっかく渋滞を避けようとしても意味がない。
事故渋滞での経済損失はかなり多いと思うし、
高速道路の事故は経済損失もペナルティとして課してもいいのではないだろうか。
そうでもしないと、車間を詰めたり、無理な合流や合流の妨害は終わらないような気がする。
あと、車間やスピードを自動設定した運転の義務化かな。
シャアじゃなけど、人間はそれほどエゴを抑えないといけない時代になっているんじゃないの?



nice!(21)  コメント(3) 

四国 駆け足の城巡り [旅行など]

妻の学会のお供で高松に行ってきました。

一緒に行くかと言われたのだけど、夏休み前だしどうしようかと思案していましたが、
黙っていたら飛行機が満席になったりするかも。

妻は、なにしろ計画を立てるのが苦手なので、
電車を乗り過ごすことなど日常茶飯事、
同僚と都内の研修に行って一人ではぐれたり。
案の定、学会が紹介しているホテルが満室だと言い出して・・・
仕方がなく調べてみると、近くのホテルも軒並み埋まっていて、飛行機の席も残りわずか。
「抑えちゃっつくれ」と慌てた偽江戸っ子からメールが来たので航空券と二泊分のホテルを抑えたのですが、
これが悩みの元でした。

せっかく四国に行くのだから城を見るしかない。
なにしろ四国には現存12天守のうち4棟があります。
30数年前、中学生の時に一通り訪れましたが、
宇和島城など、記憶があいまいになっているところがありもう一度訪れたいし、
2004年に天守が木造で復元された大洲城は、現存櫓を見逃しています。

そして、以前から温めていたのは、
「香川にうどんを食べにいく」という名目で、
「せっかくきたのだから瀬戸大橋を渡ろう」という流れで、
残された現存天守の2棟の一つ、備中松山城に登ってしまおうという目論見。
いまこそこれを発動するときではないか!

それから、パズルのように城を組み合わせる苦悩の日々が始まりました。
二泊三日の最終日は妻と一緒なので香川のうどんと香川周辺観光地か楽な城に当てる。
高松から、
備中松山まで2時間、
松山まで2時間、
宇和島まで4時間、
高知まで2時間、
徳島まで1時間半、
高知-宇和島が2時間、
松山-宇和島は2時間、
大三島の兜もみたい・・・
備中松山に行くなら、津山城や福山城は?
二泊目を松山にするべきだったか、
松山からしまなみ海道で能島城に上陸して大三島から三原城・・・
せめて、帰りを高知か松山・広島・岡山(この中では岡山の航空券が一番安い)にすればもう少し楽なのに・・・
計画を変更しようにも、もう高松のホテルが空いていない・・・
二日目に強行軍を入れても、備中松山か高知のどちらかが入らない。
徳島城・一宮城はもう無理。
備中松山はこの機会に行かないともう行けないかも。
悩みに悩んで、
1日目備中松山・丸亀
2日目愛媛の城(宇和島・大洲・松山)
3日目の午後に高知
としました。
前日、妻に送った工程表を見た四国出身の同僚が「無謀」と言ったという計画、
大丈夫だろうか。


もうひとつの心配は羽田の駐車場。
どうも夏の時期は早い時間から満車になってしまうらしいです。
幸い飛行機の時間が早いので、さすがに6時くらいなら空いているでしょう。


----初日----
当日、朝5時半に自宅を出て、羽田へ。
横浜北線(神奈川7号)が出来たので少し早くなりました。

心配された駐車場は停められたものの、空はまばらで結構混んでいました。

2017-08-032006_40_55_R.jpg
羽田で塩鮭の朝食、妻は自分だけ温泉卵を付けてる。

2017-08-03 07.02.40_R.jpg
羽田発7時25分 ANA531

2017-08-03 08.44.42_R.jpg
高松到着は8時40分 

2017-08-03 09.00.jpg
レンタカーを受け取って、
妻と、同じ便だった妻の上司を高松の会場に送ってから2日半の城巡りの始まりです。

四国まるごとドライブパス!2017 D.フェリー・レンタカー限定四国乗り放題プラン
に申し込んだので、四国内の高速は定額料金です。

高松西ICから高松道に乗って、ドライブパスの圏外にでるので坂出で乗り直し、
瀬戸大橋を渡って岡山へ。
約1時間40分で備中松山城の城見橋駐車場にやってきました。
そこから400円のシャトルバスでふいご峠駐車場、さらに十分ほど上ると備中松山城本丸です。
12時ごろ到着

2017-08-03 12.35_R.JPG
備中松山城、六の平櫓(復元)、五の平櫓(復元)、天守(重要文化財)

天守は二層と小さいですが、
まず目を引く唐破風のついた出窓と全体に使われている連子窓が印象的で美しい建物です。
まず内部を見学

備中松山城の北の峰には、天神の丸、大松山城という中世山城の跡が残っています。
近世の松山城ほど石垣が整備されていなかったにしても、
標高500mを超える三つの峰をつないだ堅牢な城でも、
備中兵乱では毛利の前に落城しています。

2017-08-03 13.00_R.JPG
北側の堀切
ここを超えたあたりで大量の羽虫が顔の周りにまとわりつくようになりました。
虫よけを持っていなかったので、残念ながら退散することになりました。

駐車場で汗でびしょ濡れの服を着替え、
この時悲劇の種は撒かれていたのでした。

ここから30分ほどの鬼ノ城に未練をのこしつつ、
14時ごろに出発、四国に戻ります。

2017-08-03 14.52_R.JPG
与島PAから見た瀬戸大橋

2017-08-03 14.45.24_R.jpg
城見橋駐車場の弁当が売り切れだったのでやっと昼食
そばの出汁が薄すぎる・・・
タコ飯は山菜おこわに茹でタコを混ぜたでけじゃないかな・・・
不味すぎる・・・
最近PAの食事は良くなってきたのに残念です。

2017-08-03 16.13_R.JPG
丸亀城天守(重要文化財)

坂出で降りて丸亀城にやってきました。
到着は16時ごろ
大手門前の生涯学習センターの無料駐車場に車を停めました。
見事な石垣に見とれてウロウロしていたら、天守の閉館時間が迫っています。
しかしここで悲劇が、
急いで登って入場料を出そうとすると、財布がない・・・
備中松山城で着替えたときに取り出した財布を車に忘れました。
取りに戻っても間に合わない。
天守の拝観はあきらめました。

高松に戻ったのは17時半くらい。
宿泊はダイワロイネットホテルでしたが、バスルームのトイレがアンモニア臭くて、
シャワーも浴びたくなくなります。
なんだこれ。

早く終わって商店街をぶらぶらしていた妻が、
ネコのいる金物屋に何やらすごい鍋を見つけたから見に行こうと言うので、
ビトンやティファニーの路面店がある商店街を抜けて見に行ってみたもののすでに閉店していました。
「ぐずぐずしているから」
なにやらぶつぶつ言ってるけどこっちは暑いのに山登って石段登って250kmも走ってきたんだってば。
それに、その鍋買うつもりだな。

2017-08-03 19.19.09_R.jpg
夕飯は、妻が以前訪れて美味しかったという、山田屋
登録有形文化財
メニューでぶっかけうどんの元祖と豪語するので、ぶっかけを注文

2017-08-03 19.25.19_R.jpg
来ました。
後で聞いた話では、この時点で妻は不安になったらしい。
通常の讃岐うどんは、ゆで時間が10分くらい必要なのに早すぎると。
そして、本当にひどいうどんでした。
まず、角が立ってない、腰がまったくない、水が切れてない、ネチョネチョしている。
量だけは多いうどんを無言で食べて、店を後にしました。


----2日目----
ハードな1日の始まり
4時半にホテルを出発して今治を目指します。

高速が愛媛の山の中に入ると突然の大粒の雨

2017-08-04 06.37.08.jpg
今治城、山里櫓(復元)、模擬天主、多門櫓(復元)

6時ごろ今治城に到着
大手前の有料駐車場に車を停めました。
まだ天守内部に入る事ができませんが、それは承知の上。
これから拝観に時間的制約のある城が続くので、
外部だけ見られればいい今治城を早朝に持ってきました。

今治城は藤堂高虎の築城で、渡辺水庵覚書を残し山中城攻めで有名な渡辺了が奉行の一人でした。
一部改編があるとはいえ、本丸・二の丸の石垣が残る上に、
模擬天守の他に三つの二層櫓と多門櫓、門などが復元された姿が、
海水を引き込んだ堀に浮かぶ姿は壮観です。
ただ、
どうせなら天守は移築したという伝承のある亀山城の破風のない層塔式を建てておけばよかったのに。

30分ほどの予定が、来てみれば細部を見てしまい1時間近く。
先を急ぎます。

2017-08-04 08.57.25.jpg
宇和島城天守(重要文化財)

高松から高速で2時間の今治を7時に出て、
松山先対面通行になる高速をさらに2時間走ってやってきたのは宇和島城
到着は9時前
北側の登城口(桑折長屋門)前の有料駐車場に車を停めました。

近世城郭としての宇和島城は藤堂高虎の手によるもの。
後に高虎は今治に移りますが、
現在は失われてしまった海水を引き込んだ堀などは後の今治城に通じるものがあります。
丁度天守に着くころに9時の拝観時間になったので、内部を見学しました。
伊達氏による天守は、本丸の中央に立ち石落としすらない小さいながらも流麗なもの、
しかし内部をみると、腰板に鉄砲掛けがあり、畳が引かれたであろう敷居や廊下を隔てる障子戸、
最上階は天井が張られ、居住空間を意識した古い形式が見られます。
南側登城口の上り立門まで降りてきた道を駐車場まで戻ります。
車に乗り込んだとたん、大粒の雨。
もう少し遅かったら大変でした。

2017-08-04 10.43.08.jpg
大洲城、台所櫓(重要文化財)、天守(木造復元)、高欄櫓(重要文化財)

宇和島を10時前に出て40分弱でやってきたのは大洲城
雲は多いものの雨は上がりました。
到着は10時半ごろ
市民会館の有料駐車場に停めました。
現在残る大洲城の基礎はやはり藤堂高虎と脇坂安治、
そして明治まで続く加藤家が入部してから丁度400年という事で沢山の幟が立っていました。

大洲城には重要文化財の現存櫓が4つあるのですが、
30数年前に四国を旅行した時は見逃していました。
苧綿櫓は市民会館の東側、
三の丸南隅櫓は城の西側、裁判所の前にあります。
大洲城には模型や絵図など天守の資料が豊富にあり、
それが木造復元に繋がりましたが、本当にすごい事です。

11時ごろ大洲を出て、松山に向う途中の伊予灘SAで昼食

2017-08-04 11.53.26_R.jpg
からあげ丼とミニうどんセット
キャベツが臭い・・・うどんがネチョネチョ・・・
不味い、四国のSAはダメだ。

13時前に松山に着きましたが、駐車場で困りました。
当初は二の丸から登り石垣を見ながら登り、リフトで降りて、路面電車で戻ってくる予定でした。
市民会館の駐車場は満車、県庁の駐車場には観光客は停められず、
市役所の駐車場は入口が分からない。
県庁駐車場の奥に公共駐車場があり、
市役所前を右に見て途中を右折すればに地下駐車場入り口があったのですが、調査不足でした。
リフト乗り場付近は駐車場が少なく、少し離れたコインパーキングに停めました。

2017-08-04 14.07_R.JPG
松山城、南隅櫓(木造復元)、小天守(木造復元)、大天守(重要文化財)、一ノ門南櫓(重要文化財)

松山城は鮮明に覚えています。
規模といい、現存建物といい、防御の厚さといい、別格の城です。
角を曲がるたびに、複数の建物から狙われる、十字砲火がお待ちかねです。

2017-08-04 14.29_R.JPG
リフトの終点から県庁方面に5分ほど下りていくと登り石垣が現れます。
朝鮮出兵で日本が築いた城塞(倭城)で高地の陣地と低地兵站地(港など)の分断を防ぐために作られた石塁です。
日本での現存例は、松山城・彦根城・洲本城など、
今年米子城で確認されたというニュースがありました。

私は体力の消耗からここで引きかえしましたが、
リフトで登り、二の丸まで登り石垣を見ながら降りるコースがベストだと思いました。

松山城からリフトで降りてきた時点で15時半過ぎ、
本当はもう一ヶ所、湯築城を予定していたのですが、
4時からの活動と暑さで体力を消耗してしまいました。
あきらめて高松に戻ります。

高松に戻ると、部屋が変わっていました。
出がけにバスルームが臭いという事を伝えていた妻が戻ってみると、
匂いがまったく改善しおらず、部屋を変わる事になりました。
ホテルの対応に立腹の妻。
おかしいのは、
「掃除をするように伝えたのですが」と、
フロントが現状を確認していない事なのです。
それが事実かどうか、我慢するべきと思うものかどうか、
その認識を持ってもらわないと話になりません。

ぶつぶつ言いながらもまた金物屋に行くという妻。
鍋買うのか、じゃあ買えば、ボーナスも出たし。

2017-08-042020_00_01_R.jpg
砲金鍋 弐萬円也

2017-08-04 18.00.jpg
瓦せんべいで有名なくつわ堂のかき氷
あまり食べない抹茶を頼んだらとてもおいしかったです。

一時間ほど仮眠をして夕飯はやはりうどん。

街中ではかなり美味しい店と複数のネット情報があった川福
注文してから茹で、ざぶざぶと水で洗い、氷水で締め、これは期待でしきるかも!

2017-08-04 19.20.27_R.jpg
・・・細いな。
一口
腰がない・・・
無言で食べて帰りました。

讃岐うどんてこういう物?
僕が過度の期待をしていたのだろうか。
僕とは合わない、きっと。
明日のうどんめぐりは中止にする。

ホテルに戻ると疲れがどっとでてそのまま寝てしまいました。

0時ごろ起きました。
お腹がすいて。
ふと見ると、妻も起きた模様。
「おなかすいたね」
うん。

もう一回かけてみるぞ香川、もう次はないぞ。

2017-08-05 01.22.46_R.jpg
夜中までやっている麺之助

2017-08-05 01.02.06_R.jpg
これ見てください。
うどんの角が立ってる。
写真見るだけで旨そうでしょ。
旨かったですよ。
腰も香りも申し分なし。
これだ、これが僕の求めていたうどん!

2017-08-05 01.06.55_R.jpg
出口は琴電の線路が目の前
面白い店でした。

でも明日のうどんめぐりはやっぱり中止します。
どんなに情報を調べても食べてみなければ分からないし。
有名店を予定していたけど、かなり観光化されているらしい。
好みでないかもしれない事を覚悟しなければまたがっかりするだけだし。
高知の前にかずら橋でも行こうかな。


----3日目----
7時に起きてホテルの朝食バイキング
8時にチェックアウト

高松城にきました。
玉藻公園駐車場に車を停めます。

2017-08-05 08.32.58_R.jpg
艮櫓(重要文化財)
高松城の写真といえばまずこの櫓が取り上げられますが、
本来ここは桜の馬場太鼓櫓で艮櫓は東の丸から移築されました。

公園入口の橋の上から堀を覗くとフグの大群とクロダイが何匹か。

北の丸水門あたりにくると、城舟という幟
どうやら堀で船に乗れるらしい、鯛のエサやり?
この堀にはマダイがいるのか。
興味深々の妻
乗りたいんだろうな。
「タイにエサをあげられるよ」
うーん
「堀から石垣が見られるよ」
乗る

出船を待っていると、子供つれの家族がやってきて、5人で出発。

2017-08-05 09.20_R.JPG
船に乗りたかった小さいお友達と大きいお友達

2017-08-05 09.36_R.JPG
おー、結構大きいマダイがいる。
このマダイは放流
しかし、クロダイやボラは天然らしい。
イカやヒラメもいるとか。


舟が出ると両舷をついてくるマダイとクロダイ

2017-08-05 09.30_R.JPG
堀から天守台が見られるというのは良いかもしれない。

船頭「タイが両側を付いてきますよ」
大きいお友達「本当だー!」
つられて小さいお友達「本当だー!」
つられて小さいお友達のお母さん「本当だー!」

船頭の、おそらく、何度も繰り返し何度も無反応であったであろう小ネタには
大きいお友達「あはははは」
つられて小さいお友達「はははは」
つられて小さいお友達のお父さん「はははは」
船頭の解説にリアクションの多い妻とそれに釣られる家族で船内はフレンドリーな雰囲気。

船頭は上機嫌で、
天守台で天守のプレート(うちわ?)をかざすというアトラクションを忘れたらしい。

DSCF8346.JPG
これがそのアトラクションをしている舟

天守台を堀から見られるなんて他の城ではなかなかできないし、
泳いでいるマダイを間近で見られるのはそんないできる経験ではないのでこれは面白い。
僕一人だったら絶対乗らなかっただろうな。

車に戻ると、30分くらいの予定が1時間半もたっていました。
移動して月見櫓を海側から撮影したら高知に向おう、
ETCカードを出そうとすると、クレジットカードがない事に気が付きました。
ホテルに忘れたか・・・
慌ててホテルに戻って部屋を確認させてもらったけどない。
あれ、どうしたかな・・・
あ、もしかして昨日給油した松山のガソリンスタンドに忘れたか。
レシートがあったので電話していみると
「お預かりしております。」
松山まで2時間、取りに行く事はできないので、カードを止める連絡をしてから、
保管のお礼と、破棄をお願いしました。

思いがけず時間をとってしまったので、かずら橋はあきらめて高知に向います。

2017-08-05 13.46_R.JPG
高知城天守(重要文化財)

高知到着は13時半
高知公園有料駐車場に停めました。

登りだ、坂だ、とぶつぶつ言う妻をなだめすかして城内へ。

2017-08-052012_57_2820HDR_R-54cda.jpg
アイスクリン買ってあげるから。

一時間ほどで降りて、
せっかく高知まで来たのだからカツオが食べたいなと歩いていると、
飲食店が集まるひろめ市場がありました。

2017-08-05 13.51.30_R.jpg
ひろめ市場の明神丸
藁が火柱をたててカツオを燻しています。
並んでいるけど流れるのが早いしここでいいか。

2017-08-05 13.57.43_R.jpg
かつをのタタキ、塩とタレ
塩を振ったタタキをスダチで食べる塩タタキが特に旨い。
カツオの臭み自体が少ないけど、香ばしくて薬味がいらないくらい。
こういう偶然でおいしいものに出会うと嬉しいですね。

2時間かけて高松に戻り、レンタカーを返します。
走行距離は1000kmを超えました。
燃費は22.3km

レンタカー店の送迎バス空港に着いてみると、
折り返し東京行になる那覇からの到着便が2時間遅れ。
スマホの電池が心もとなく、電池が切れたら飛行機に乗れないし、
(一応印刷したバーコードは持ってきたけど)
疲れて眠いのでボーっと待つ。


2017-08-05 18.37.40_R.jpg
さらに20分ほど遅れて到着
荷物の積み下ろしや清掃が早い早い、20分ほどで搭乗が開始されました。
19時過ぎに離陸

「スピードを上げて飛行しております」
機長のアナウンスがあるくらい急いだらしく羽田到着は20時
荷物を受け取って車において、夕飯を食べようとターミナルに戻ると21時近く
飲食店はほとんど閉まっていて、開いていたのは洋食のアカシア

2017-08-05 21.07.11_R.jpg
ポークソテーとロールキャベツシチューのセット
汗をかいたせいか、ポークソテーの味が薄い・・・
一方、普段全く食べない組み合わせのホワイトシチューとロールキャベツ方は、
シチューの塩味がかなり効いていておいしい。

最後に大きな遅れがあったけど、予定した城はほぼクリア。
徳島城や一宮城・引田城・能島城のように諦めた城は残念でした。

一人旅も悪くないけど、
舟に乗ったりカツオを食べたり(一人ならSAだったなきっと)、
妻と一緒にいると絶対自分ではしないだろうという事があって、
それが楽しかったり、おいしかったり。
きっと、そんな事があるから僕は妻と一緒にいるんだろうな。







nice!(9)  コメント(4) 

レヴォーグ [レヴォーグ]

IMG_9095.JPG

2月13日の契約から待つ事二ヶ月半、レヴォーグがやってきました。
レヴォーグ 2.0 STI Sport スティールブルーグレー

STIが自ら言う様に、
レヴォーグのSTIは、Tuned By STIやtSとはコンセプトが異なります。
STIという名前でありながら、ブレンボも着いていない。
でも専用チューニングのサスペンションは十分魅力的です。


装着オプションは
ベースキット
・カラードナンバープレートベース (STI) J1017VA500M1
・ナンバープレートロック J1077YA003
・ホイールロックセット B3277YA000
・フロアカーペット (STI) J5017VA550
・LEDアクセサリーライナー (STI) H451VA200 H451VA207
ドライブレコーダー(アイサイト対応セパレート) H0013VA000
リアビューカメラ(C-MOS) H0017VA320
ETC2.0(三菱)H0014AL200
ETCビルトインカバー H0017VA912
DSRC接続ケーブル(パイオニア) H0018AJ955
ディスプレイコーナーセンサー(4センサー・ブラック)  H4817VA031
ナビ接続キット(アドバンスドセイフティパッケージ車) H4817VA104
リヤビューカメラ変換ケーブル (アドバンスドセイフティパッケージ車 リアビューカメラ供着) H0017AL340 
ステアリングリモコン H0017VA925
ドアミラーオート  H2717VA000
フットランプ  H7017VA000
センターコンソールイルミネーション H2017VA000
LEDリヤハッチライト H4617VA000
グラスコーティングNEO
ナビ取り付けキット P0017VA951
ナビ取り付け AVIC-ZH0999

問題となったのはフロントカメラでした。
レガシィでは、AVIC-ZH99CSにフロントカメラを付けていました。
特に差し迫った理由ではなく、補助機能として付けたフロントカメラですが、
現在のマンションに引っ越して、
見通しの悪い出口と通勤途中の交差点でとても役にたっています。
レヴォーグでは、
ビルトインSDナビ・ETC2.0・バックカメラで17万の値引きだったのですが、
フロントカメラを付けようとすると、ビートソニックCS1Aのようなセレクターか、
アルパインPKG-C2500Fのようなセレクター付カメラが必要になります。
ZH99CSを移設すると取り外し取り付けで4万ほどかかり、
納車前にS-Editionを預ける必要があるます。
結局、S-EditionとZH99CSを売却した代金で、
HDD最終モデルのZH0999の在庫を購入してディーラーで着けてもしらいました。

サイバーナビを検討している人が気になるのは、
アイサイトにクルーズスカウターのカメラを付けられるかどうかだと思います。
ネットには、ディーラーで付けてもらったという話を時々見かけます。
おそらく、明確な誤動作は起きる可能性は低いでしょう。
ディーラーでも、推奨されないミラー式のレーダーを付けている人もいるそうです。
私としては、
もし誤動作を起こしたときに、スカウターのカメラがあったから保障できないというような事があれば、
アイサイトを付けている意味がないと思います。
営業の話では、スカウターのカメラは推奨しない、
もし付けるなら作業はするが自己責任でということでした。
このあたりは微妙なところでしょう。
ディーラーが作業をしたのであれば、全て自己責任とは言えないとは思います。
しかし、私としては、アイサイトに乗る意味を考えて、スカウターは付けません。
同様に、これからは、基本的に純正オプション以外の部品の装着はしないと思います。


2017-04-23 15.51.52.jpg
メーターのSTiの文字を見るだけで嬉しくなってしまいます。
今までの乗ってきた車とスピード・回転メーターの左右が逆で違和感があったのですが、
すぐに気にならなくなりました。
センターにデジタルスピードメーターがあるし。

試乗車がなかったので四万キロを超えていた営業氏の車を運転させてもらいました。
もうこなれてなれているころだと思うのですが、
かなり突き上げ感があって、
S-Editionは本当にしなやかで好みだったので、不安でしたが、
STIは、かなりしなやかな足です。

ハンドリングはとても気持ちがいい。
S-Editionよりかなりクイックです。











前の10件 | -